あらゆるモノがインターネットにつながるIoTによって、日常生活は一変すると期待されていますが、IoT端末の実用化にあたって小型で容量の大きな高性能バッテリーの登場が待たれています。しかし、そもそもバッテリー不要であればバッテリー切れを心配する必要もないということで、電波を受けるとエネルギーが生じてバッテリー不要で駆動できる小型のコンピューター「WISP」がワシントン大学の研究者によって開発されています。 Wisent: Robust Downstream Communication and Storage for Computational RFIDs (PDFファイル)http://arxiv.org/pdf/1512.04602v2.pdf This Battery-Free Computer Sucks Power Out Of Thin Air | Co.Design | busi
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