Eclipse 3.3 言語パック・リリース - cypher256's blog
EJWG との協調により Eclipse 3.3 言語パックが eclipse.org の Babel からリリースされました。この言語パックの翻訳やレビュー、技術提供は Pleiades および blanco Framework で行われています。Eclipse 本体と eclipse.org のプラグインのみしか使用しない場合は言語パックをお勧めします。バージョンに依存せず、様々なプラグインや Javadoc ホバーなどをまとめて全部日本語化したい場合は Pleiades が良いでしょう。現在、3.4 の言語パックのリリースに向けて動いており、3.5、4.0 の国際化も視野に入っています。 ■Eclipse Babel 更新サイト http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/ ■翻訳に参加いただける場合はこちらを参照
SAStruts 採用説得パターン - cypher256's blog
今回のシステムは色々な会社が開発に参画しているのですが、END のお客様に説明した時にちょっと変わった反応が。あとで分かったのですが、他の人が Struts なので開発者はすぐ集まりますとか周知していたらしいです。当事者の方も見ているかもしれませんが、下記の流れでした。私の対応もかなりおかしいですが、これはおそらく、Seasar のひがさんの狙いどおりだと思います。 お客様：え？ Struts じゃないんですか？ Seasar って書いてますけど。。。 私：え？ (なんか雰囲気が変だ) えーと、Struts ですよ。 お客様：私は Seasar か Struts かという話を聞いていて、開発者が集めやすい Struts に決定したと聞きました。 私：あ、そういうことですね。使うのは Struts です。で、Seasar ですが、Seasar と言っても非常にたくさんのフレームワークがありま
SAStruts を選んだ 5 つの理由 - アーキテクチャ - cypher256's blog
これは私がその都度、俺々フレームワークでやってきた理想形でした。もちろん、すべての問題領域でカバーできるとは思いませんが、私が今まで携わったシステムでは適用しても問題にならないと思います。その昔、エラい人たちが語ってきたものとすべて真逆ですが、そういう方はやっぱり SAStruts は向かないと思います。 トランザクション境界が広い その昔 Session-in-view パターンというのがありました。でも、トランザクション境界は狭ければ狭いほど良い、とかビュー層でトランザクション開始とかバカじゃね？ サービス層だろ？ というのもよく見かけました。いや狭かったらめんどくさいでしょ。というか広いと問題になることを実際に検証せずに言っている人も多かったと思いますし、そういうとこだけ何とかすればいいと思います。各開発者がトランザクション境界や属性を決めるって無駄すぎです。 責務に応じたレイヤー分
Eclipse 日本語ディストリビューション - cypher256's blog
Pleiades All in One Distros リリース Pleiades All in One と言っても同梱プラグインは少ないですけど。最初はたくさんプラグイン入れようと思ったのですが、入れれば入れるほど、ニーズにマッチしなくなるジレンマが。あと、All-In-One Project や Amateras のようにインストーラも考えましたが、やっぱ展開するだけのお手軽系が好きなので、ZIP にしました。JRE ありを用意したのは Java 開発以外の場合、Java なんかイチイチ意識して入れたくないですよね。 また SourceForge は 1 ファイル 100MB までっていうのがあって、ディストリは別サイトに置いてます。がいっぱいいっぱいで、もう置けない･･･ ディストリだけ、java.net に登録すればいいのか。そういえば、Amateras も SourceForge
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