LDR(Livedoor Reader)は「APIありき」の実装。まず全APIを先に作り,LDRはそのAPIを使う1クライアント。 例えばBloglinesはAPIを公開しているが,それを使ってBloglinesが実装できるわけではなく,開放されていない機能がある。 APIが決まっていれば,サーバ側(クローラとかDBチューニングとか)とクライアント側(JavaScriptとか)で分業できる。 LDRでは全データをJSONでやりとりする。扱いやすい。小さい。サーバ負荷が低い。 Behavior.jsはhtmlロード時にDOMを解析してイベントをフックする。LDRのように画面書き換えが頻繁なアプリでは,そのたびに走りなおすので負荷が大きすぎる。 イベントをまとめて捕まえて,イベント元を見て対応する処理を行うようにしている でもそうするとhtmlの書き方に制限が出る onMouseClick=