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DHTに関するt_43zのブックマーク (3)

  • memcachedを超える成果も、Interopで若手技術者がクラウドを支える技術を競う

    「日でゼロからクラウドを生み出すムーブメントを作り出したい」(実行委員長 門林雄基氏)---“クラウドを支える技術”の開発力を競う「クラウドコンピューティングコンペティション」が2009年6月11日、Interop 2009の会場で開催された(写真1)。企業や大学・大学院の研究者、そして高校生を含む若手エンジニアが、新しいアイディアと技術力で作り上げたクラウドコンピューティングの基盤ソフトウエアを披露した。 クラウドコンピューティングコンペティションは、奈良先端科学技術大学院大学の門林雄基准教授らの呼びかけで実現したイベント。若手のエンジニアがP2P(ピア・ツー・ピア)技術や分散データ処理技術といったクラウドコンピューティングの基盤技術を開発し、その成果を競う。検証環境として、情報通信研究機構(NICT)が運用するクラスタ環境「StarBED」のコンピュータを最大1000台まで使用可能で

    memcachedを超える成果も、Interopで若手技術者がクラウドを支える技術を競う
    t_43z
    t_43z 2009/06/19
  • Overlay Weaver: An Overlay Construction Toolkit

    Overlay Weaver はオーバレイ構築ツールキットです。 アプリケーション開発に加えて、 オーバレイのアルゴリズム設計もサポートします。 アプリケーション開発者に対しては、 分散ハッシュ表 (DHT) やマルチキャストといった高レベルサービスに対する 共通 API を提供します。 この API を用いることで、 特定のトランスポートプロトコル、データベース、ルーティングアルゴリズム に依存しないアプリケーションを開発できます。 Overlay Weaver は、 ルーティングアルゴリズムとして Chord、Kademlia、Koorde、Pastry、Tapestry、FRT-Chord の実装を提供しています。 ルーティング層の分割によって、 これらのアルゴリズムをたかだか数百ステップで実装することが可能となりました。 ルーティング層は高レベルサービスの下位に位置し、 ルーティン

  • 分散ハッシュテーブル(DHT)入門

    分散ハッシュテーブル(DHT)入門〜その1 分散ハッシュテーブル入門(DHT)〜その1 この章ではPure-P2Pにおいて最近必須技術となりつつある分散ハッシュテーブル (DHT:Distributed Hash Table)についてわかりやすく説明します。 まずはこのページを見てDHTに対する感覚を覚えていただき、その後に 著名な論文等で具体的な内容等を見て頂ければ理解が進むと思います。 1.イントロダクション ではまずおさらいとしてP2Pの種類について復習しましょう。 P2Pは大きく分けて ・Hybrid-P2P(Napster型) ・Pure−P2P(Gnutella型) の2種類があった。 Hybrid型は中央サーバが存在し、中央サーバに各ユーザの情報を登録しておく。 ユーザは中央サーバの情報を基に各PCとP2Pで通信するわけである。 逆にPure-P2Pにはサーバと言うものが存在

    t_43z
    t_43z 2008/07/23
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