ブラウザでスライドを表示し、HTMLベースで作成できるプレゼンテーション用のスライドを簡単な操作方法と合わせて紹介します。
ブラウザでスライドを表示し、HTMLベースで作成できるプレゼンテーション用のスライドを簡単な操作方法と合わせて紹介します。
説明 タイトルはほとんど釣りです。奇跡も魔法もありません。最近よく勉強会をしているという話を前回のエントリで少ししましたが、プレゼンするのにいちいちKeynoteやPowerPointを開いていては骨が折れるし、参加出来なかったメンバーが後からWeb上でスライドを見たいということもあるので、自分でHTMLで手早くスライドを作るためにツールを作りました。jQueryやその他ライブラリが頑張って働いてくれたのでJS部分は実質100行弱のコード量でした。*1 kyubeyはjQueryを利用して作った小さなスライドツールです。作ったばかりなので機能はほとんどありませんが、小さいが故にコードの理解や拡張がしやすいかと思います。Githubに公開しているので良ければお使いください。ちなみに下記サンプルとソースコードを見て頂ければ大体理解出来るかと思います。機能要望があれば今後拡張していくつもりです。
ReducisaurusはJava製/Google App Engine用のオープンソース・ソフトウェア。Webアプリケーションが隆盛になり、JavaScriptを多用したシステムやCSSによる凝ったデザインのサイトが増えてきた。それぞれフレームワークを使ったりして複数のファイルを扱うケースも多い。 設定方法 JavaScriptやCSSのファイルを複数読み込むにはその分だけコネクションを行う必要があり、負荷がかかってしまう。そこで使ってみたいのがReducisaurusだ。ローカルファイルやリモートのファイルを読み込んで一つにまとめてアクセスできるようになる。 ReducisaurusはGoogleのエンジニアでJaikuの開発にも関わっているプログラマによるソフトウェアだ。実行はGoogle App Engine上で可能になっている。自分でサーバを立てることもできるし、Reducisa
Juicer - a CSS and JavaScript packaging tool Webページの表示パフォーマンスはWebデベロッパにとって常に最大の関心事だ。ページのロード時間はそのままユーザの満足度に直結する。ファイルサイズは小さく、そしてリクエスト回数は最小であることが望ましい。JavaScriptもCSSもできればファイルは1つづつだけで、なるべく小さい方がいい。 これまでJavaScriptのミニファイアや検証ツール、CSSのミニファイアツールはいくつも登場している。ここではChristian Johansen氏が新しく公開したJuicerに注目したい。Juicer自身はRubyで開発されている。Juicerを利用するにはRuby、RubyGemsが必要なほかYUI CompressorとJava、それにJsLintが必要になる。JavaScriptとCSSのパッキングツ
上記ツールの詳細や、ほかのさまざまな無料Webサイト作成ツールについて知りたい読者は本稿に併せて、連載「どこまでできる? 無料ツールでWebサイト作成」もぜひご参照ください。 Webサイト開発はテキストエディタだけで行えるのか? ■ 今後もWebサイト開発にHTMLコーディングは必要なのか? Web標準にのっとった制作、CSSによるレイアウト、Ajaxなど、HTMLとCSS、JavaScriptなどで実現可能なことは意外と多いものだ。その中でも、特にAjaxはこれまでシステム開発をしてきたプログラマが得意とする部分だろうし、世の中のデザイナーには、デザインだけではなくこれからはHTML制作に進もうと考えている人もいることだろう。 こういったことから、たとえ世の中がリッチなコンテンツ、Web 2.0、CMSという方向に進んでいったとしても、HTMLベースのWebサイト構築というものは、尽きる
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ブラウザ上でHTMLやCSS、JavaScriptのオーサリングが可能なオープンソースソフトウェア「rainbow9」が公開されている。JavaScriptコードのテストが可能なシェルを備えるなど、非常に高機能だ。既に、実際に試すことのできるサイトやデモムービーも用意されている。 rainbow9は、ウェブサイトの作成に必要な機能をオンラインで提供している。いわば、SaaS型のウェブオーサリングツールだ。アカウントを登録して、ウェブサイトプロジェクトを作成、HTMLやCSS、JavaScriptなどをプレビューまたは実行/テストしながら作成することができる。 特に、JavaScriptについては、エディタだけでなく実行シェルも用意され、
JavaScriptが多用されるようになり、prototype.jsをはじめとする汎用的なライブラリも数多く登場している。そうなると心配になるのが、JavaScriptファイルの大きさだ。 prototype.jsは標準で72KBとかなり大きい。また、単体での利用のほかに複数のライブラリを組み合わせる事も多いので、接続数が多くなってしまう。その解決策となりえるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはjscsscomp、JavaScriptとCSSファイルの圧縮化ソフトウェアだ。 jscsscompはPHPで作られた圧縮化ソフトウェアで、コメント等の(実行上の)不要な情報の排除や、GZIPがサポートされている場合の圧縮化処理、キャッシュを作成して変更がない場合に304を返すといった高速化のための幾つかの手法が凝縮されている。 さらに便利なのがスクリプトをひとつにま
Compress javascript and css. amazing code compression. quick, easy and free! JavaScriptやCSSをWEB上で簡単圧縮するサービス「Compressor」。 次のような画面で、(1)の入力ボックスにCSSでもJavaScriptでも入力後、(2) で圧縮ボタンを押して圧縮可能です。 圧縮方法にはbasicとpowerfulの2つの方法が選択でき、それぞれボタンを押すことで(3)のフィールドに圧縮されたコードが出力されます。 JavaScriptの場合、powerfulにすると動作しなくなることがありますが、簡単なコードならちゃんと動くと思います。 転送量が気になる方はgzipな圧縮転送以外にもこういったツールでCSSやJavaScriptのサイズを削減しましょう。 関連エントリ サイトがGZip圧縮されてい
JavaScriptの開発環境、要するにJavaScript用IDEという位置づけなのですが、HTML、CSSの構造をアウトラインで示してくれたり、文法の間違いを指摘してくれたり、やっていることはほとんどDreamweaverの持っている機能と同じです。 特に面白いのはJavaScriptやCSSなどがInternetExplorerとFirefoxに対応しているかどうかが一発で分かる点。JavaScriptのエラーについても細かい部分まで指摘してくれます。つまり、実行しなくてもエラーがドコにあるのか分かる「静的解析」が可能というわけ。 Windows、Macintosh、Linux版があり、Eclipseプラグインとして動作するバージョンもあります。 スクリーンショットや実際に動かして機能を解説しているムービー、ダウンロードは以下から。 Aptana: The Web IDE http:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く