こんなふうに書けていました。 こういうのを、少しの労力で作れるなら、javascript界(以後jsと書きます)の膨大な資産をios界でも気軽に使いまわせるのでは?と思い興味を持っていました。 ということで、今回はこのSIOSocketをSwiftで換装してみて、時が来たら同様のことができるように前知識を蓄えておこう、というコンテンツになります。 JavaScriptCoreについて 今回のようにjsのコードをベースにしたswiftクライアントを作る上で欠かせないのがJavaScriptCore.framework。 これは端的に言うと、JavascriptとObjective-C(Swift)をブリッジしてくれるObjective-C APIです。2013年からあって、Mac/iOS両方で使えます。 ※ 元々Objective-CのAPIなので、Swiftでは使いにくい部分がままあります