ドットインストール代表のライフハックブログ
言葉で言われても分かりづらいのがコンピュータの操作だ。不慣れな人ほど、さらに分かりづらい。では文字で書けば良いかと言われると、人は対して文字を読もうとしないし、とくに間違いのないように冗長的に書かれた文章は敬遠される。 ではPC操作を人に教える際にはどうしたら良いだろう。それは動画で見せるのだ。 今回紹介するフリーウェアはScreencast Recorder、フリーで使えるスクリーンキャストソフトウェアだ。 Screencast Recorderは指定した範囲を録画できるソフトウェアで、FreeScreencast.com内で配布されているものになる。FreeScreencast.comでは各種PC操作を登録、公開するサイトで、Screencast Recorderはそのためのソフトウェアとなっている。 とは言え、通常の利用も十分可能だ。特に登録した動画をFlashビデオで保存できるのが
開発プロジェクトをはじめ、様々な場面でSkypeを活用するようになってきた。企業によってはセキュリティ上の理由で禁止されているという話もよく聞くが、非常に勿体なく感じてしまう。 そんなSkypeで話していると、PCの画面を見てほしい時がある。スクリーンショットを撮って送るという手間をしていたが、これを使えばそんな面倒はなくなりそうだ。 今回紹介するフリーウェアはnyadesk、デスクトップのスクリーンキャストを相手に送れるソフトウェアだ。 秀逸なのは、動画の送信にWebCamの機能を利用している点だ。WebCamがない環境でも、これを使えば相手に動画を送る事ができる。操作の説明をしながら、実際に動かしてみせると言ったような使い方も考えられるだろう。 送信サイズは小(320×240)、中(640×480)、大(全体)とあるが、サイズによってCPUの使用率が格段に違うので注意されたい。小で30
デスクトップ操作を録画してFlashプレゼンムービーに変換するWink スポンサード リンク ・Wink http://www.debugmode.com/wink/ エクセレント!使わない理由が思い浮かばない。 WinkはWindowsのアプリケーション操作をキャプチャしFlashムービーに変換するフリーソフト。先日の無敵会議で取り上げた「劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ」や「Click! レコーダー」と同種のアプリケーションだが、Flashで出力という点が、トレンドを押さえていて効果的である。 使い方は簡単で、最初にキャプチャ領域またはウィンドウを選択する。次にアプリケーションを操作しながらプレゼンしたい画面状態のときにPauseボタンを押す。例えば何かクリックしたり、オブジェクトを配置したり、メニューを選ぶところでPauseを押せばいい。キャプチャした前後の画面推移やカーソルの
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