Ruby on Railsで採用されているERB(eRubyの実装)。これによって,HTML内にRubyコードを記述することで,動的なコンテンツを出力することが可能となっている。 いくつかのサイトや書籍を見ながらRoRアプリケーションを試していたところ,以下の点に気がついた。 「%>」と「-%>」,何が違うのか? マイナス記号が付いている場合と付いていない場合がある。例えば, ‘edit’, :id => user.id -%> といったように。 上記のコードの場合,マイナス記号を削除して実行しても,何ら動作に変化はない。ERBの処理結果に関しても,同一のものである。 この疑問は,以下のサイトが解答を教えてくれた。 「 標準添付ライブラリ紹介 【第 10 回】 ERB」- Rubyist Magazine なるほど,trim_modeという機能のためのマイナス記号だったようだ。例えば, と
![天使やカイザーと呼ばれて: 「%>」と「-%>」の違い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d535b1eacde2d5e4baa813fbd308e4f9699f4e24/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.eisbahn.jp%2Fyoichiro%2Fimages%2F2015%2F01%2Fyoichiro_78.png)