2010年2月6日、涼宮ハルヒの消失が劇場公開された。 本タイトルは、原作である涼宮ハルヒシリーズにおいても評価の高いエピソードであり、テレビアニメ化当時からファンの間では映像化が期待されていたタイトルである。今回の映像化においては、固定ファンの観客しか見込めないにもかかわらず2時間40分という回転のよくない長尺作品として制作されている。公開直後で偏りはあるだろうが、評判は悪くないようだ。 気をもたせられたりやきもきもさせられたが、ファンであるタレコミ人としては、まずはその映像化を素直に喜びたいと思う。熱が冷めた人も、静観している人も、今回始めてタイトルを知った人も、原作の続刊を待ちわびている人も、すでに複数回鑑賞した人も、なにかあればコメントをどうぞ。 #この思いよ、長門に届け。北高校の長門に届け(なんの病気だよ)。