食べ物をおいしそうに撮影するには、光・角度・盛り付けなどを考慮します。また、出来たてアツアツに見せるには、湯気が必要です。 しかし、湯気をきれいに撮影するには一定の条件がそろっていないとうまく撮れません。近づけ過ぎるとレンズが曇ってしまい、また背景が白壁などでハイライトになっていると湯気自体は映りません。さらに撮影に時間がかかってしまうと料理は冷めてしまいます。 それならphotoshopで湯気を作っちゃえ!そんな方に、ブラシを使わない湯気の描き方のチュートリアルをお教えいたします。 1.料理の温度を伝えるシズル感は湯気 街を歩いてて飲食店が目に入らない日はないと思います。そこでふと外に出てるメニュー表が目に止まります。なんだかおいしくなさそう・・・そんな経験ございませんか? 料理をおいしく見せるには、本当に目の前に実物があるかのように見せることが重要です。人間の五感を刺激し、生きの良さ、
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