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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (57)

  • 「だって世界一周した方が断然安いじゃない?」:日経ビジネスオンライン

    「僕の仕事旅行をすること」──。隈研吾氏は養老孟司氏との対談(「ともだおれ」思想が日を救う)でこう言い切った。 東京・銀座にある歌舞伎座の建て替えに伴って、劇場と高層ビルからなる新しい歌舞伎座の設計を引き受けるなど、その名が一般にも広く知られる稀代の建築家は、国内外に進行中の建築プロジェクトを50件以上も抱え、世界を飛び回るビジネスパーソンの顔を併せ持つ。 隈氏は、世界を旅しながら次々と仕事をこなすために、限られた時間をどのように有効活用しているのか。仕事の効率をどう高め、自らの生産性を向上させているのか。その仕事術の極意を同氏が自ら語り尽くす。 (取材構成は、清野 由美=ジャーナリスト) ―― パリ、エジンバラ、ニューヨーク、北京と、隈さんが仕事をしている現場は世界中に散らばっています。国内を含めて、現場を1日ごとに移動している隈さんは、今、最も忙しい日人の1人だと思います。 隈:

    「だって世界一周した方が断然安いじゃない?」:日経ビジネスオンライン
    t___s
    t___s 2012/03/29
    持ち物は、財布とiPadとスマホでないケイタイのみ。あと現地スタッフとは必ず食事をする。
  • アマゾンってもう古い!?デザイナー商品のショッピングサイトが大躍進:日経ビジネスオンライン

    「オンラインの買い物と言えば、やっぱり価格が安いアマゾンだよね」と話していたのも束の間。デザイナー商品を扱うオンラインショッピングサイトが急拡大し、また別の市場を作り出している。その流れを牽引するのが、ニューヨークを拠点とするデザインプロダクトを扱うFab.comだ。今年6月に始まった、スタートから僅か6ヶ月のこのサイトは、すでに140万人の会員を獲得し、60万点以上の商品を売り上げている。 今までもデザイナー商品を扱うサイトはあったはずだが何が違うのか?。それは「フラッシュセール」という、時間限定の特価販売のマーケティングを採用している点だ。サイトでは一日に14点の商品を発売し、どの商品も特別価格で販売される。ただし売り出し期間はそれぞれ72時間、つまり3日でおしまい。それもデザイナー商品なので一点ものや在庫の薄い商品も多く、売り切れればそれで終わりだ。期間限定でデザイナー商品が安く、し

    アマゾンってもう古い!?デザイナー商品のショッピングサイトが大躍進:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2011/12/28
  • 貧困層のフードスタンプに群がる米国外食産業:日経ビジネスオンライン

    t___s
    t___s 2011/10/03
  • 「レディー・ガガ」が実践するセレブリティ3.0:日経ビジネスオンライン

    “日は安全だよ!”“東京は大丈夫!”を世界に発信するために来日した、ガガ様ことレディー・カガ。ツアーでもなく、ライブをするためでもなく、日を応援するためにやってきた世界の歌姫に感動した人は多いと思います。 ほとんどの外人アーティストがツアーをキャンセルする中で、敢然とやってきて、しかもたくさんの番組に出演。超一流セレブとしては、破格のーサービス精神を発揮しました。 その真意は、日テレビに露出することで、被災者を、日を元気づけると共に、海外への発信。インタビューやイベントにも積極的に応じて、チャンネルを回せば出ているというような状態が10日間も続きました。脱帽のひと言です。 「私はみんなに安全だということをみせたい」 NHKのインタビューが明快にガガの気持ちを表しています。「私がやりたいのは義援金を集めて、災害に遭った日を助けることです。狭い地域を見せることで、人々が怖がってここ

    「レディー・ガガ」が実践するセレブリティ3.0:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2011/08/04
  • 「やらせメール」と人を無能にする組織:日経ビジネスオンライン

    九州電力によるいわゆる「やらせメール」問題は、発覚以来、拡大し続けているように見える。以下、これまでに報道されたところを、時系列に沿って列挙してみる。 ・6月26日:佐賀県のケーブルテレビ局が、運転停止中の玄海原発(2号機と3号機)の再稼働について理解を求める県民向けの説明番組(←経産省主催)を放送した。 ・7月2日:日共産党の党機関紙「しんぶん赤旗」が、26日の放送で紹介された視聴者からのメールの中に、九電の関係者の働きかけによる「やらせメール」が含まれていた旨を報道。 ・7月4日:佐賀県議会原子力安全対策等特別委員会において、共産党の議員が「やらせメール」問題を追及。これに対し、参考人として呼ばれた九電の中村明・原子力発電部副部長は、「(社内や関係会社に)どうこうしろと言った事実はございません」と「やらせ」疑惑を否定した。 ・7月6日:九電の社内調査で、同社幹部が再開賛成の意見を

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    t___s 2011/07/15
  • 「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン

    東京の桜は、今週末ぐらいから見頃をむかえそうな気配なのだが、花見の宴会は自粛するところが多いようだ。 まあ、仕方がない。妥当な判断だと思う。 とはいえ、その判断が、行政当局に自粛を示唆された上での決断だということになると、ちょっと意味合いが違ってくる。 少なくとも後味はずっと悪くなる。 自分たちで決めた自粛は、思いやりの結果でもあるし、節電への決意のあらわれでもある。その意味で尊い。 が、上から言われた自粛には、独立自尊の潔さが無い。美しくない。 ということで、他人の顔色を見て決定される自粛については、「他粛」という言葉を提唱したい。他粛は、今後しばらくの間わが国において多発することになるはずだ。でも、流行語大賞には選ばれない。どうせ審査員が偉い人達の顔色を見て投票を自粛するに決まっているから。無念。 花見の自粛に関連して、29日付けの時事通信は以下のように伝えている。 『東京都の石原慎太

    「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2011/04/01
    話がないけど、てんでんこの話はとてもよいなと思う。
  • 余震が何カ月も続く可能性がある:日経ビジネスオンライン

    問 東日大震災が起きた原因は何か? ガハティ 今回の超巨大地震は、太平洋の海洋プレートが日列島側の大陸プレートの下に押し込まれる沈み込み帯で起きた。この沈み込み帯では、太平洋プレートが年間8センチほど北西に移動しながら、州の東に位置する日海溝に沿ってユーラシア大陸プレートの下へと潜り込んでいる。 太平洋プレートが日列島の下へと潜り込むときには、2つのプレートの接合部分で摩擦が発生する。両方のプレートは絶えず動き続けているから、接合部のあちこちに、応力がどんどん貯まっていく。こうした応力集中部がついに破壊に達すると、上下のプレートが逆向きにズレ動く。これが地震の揺れを引き起こす。さらに、上側に載る大陸側プレートが跳ね上がって前へ動くとき、海底を破壊すると、海水が押し上げられ、津波が発生する。 通常、断層が破壊する接合部はかなり小さいため、小地震とか中地震しか発生しない。たいていの場

    余震が何カ月も続く可能性がある:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2011/03/20
    続くのか。
  • ソーシャルメディア革命元年:日経ビジネスオンライン

    個人の成長を促進するツールとして 人が成長するために必要なことはなんであろうか。学力か、記憶力か、話術か、英語力か、MBAか。これらはあって決して困るものではないが、成長やキャリアアップのための要素に過ぎない。人が成長するために、最も必要なこと。それは自身にとって、「凄い」と思える人との出会いである。 今多くの社会人や、そして日そのものも低迷に喘いでいるのは、自身にとって目指すべきロールモデルを見出せずにいるからだ。身近にロールモデルが存在しない。目指すべき方向を見出すことができない。初めに進むべき1歩がなかなか決まらない。ゆえに、その場にとどまり低迷している気持ちとなる。 200人。とある人類学者がこんなことを研究発表している。人が人足らしめるには、1日200人の人と会う必要がある。人間性を養うには、1日200人との関わりが必要なのである。関わると言っても、見るだけも良い。髪型を見る。

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    t___s 2011/01/07
  • グルーポン市場、大手寡占へ:日経ビジネスオンライン

    新興勢力から侵されるリクルートが反撃ののろしを上げた。数億円もの販促費用をかけて家グルーポンを猛追する。体力なき参入者はビジネスモデルの変更を迫られている。 レストランなどの割引クーポンを制限時間内に一気に販売する割引クーポン販売サービス市場は、立ち上がりからわずか半年で様変わりした。市場参入企業は100社を超え、競争が激化。早くも、勝ち組、負け組の構図が鮮明になりつつある。 誌の調査では、サービスの代名詞にもなっている家グルーポン・ジャパンの売り上げが断トツ。2位以下は混戦模様が続くが、こうした中でグルーポンを猛追しているのがリクルートの「ポンパレ」だ。 「ポンパレ~ポンパレ~」とサービス名称を連呼するテレビCMが11月5日から約2週間、スポット枠に集中投下された。ウェブサイトでも「ポンパレ」の広告が大量に流れた。 この間、リクルートがかけた宣伝費用は5億~6億円と見られる。さら

    グルーポン市場、大手寡占へ:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2010/12/03
  • 競争させないから社員が成長する:日経ビジネスオンライン

    社員同士を競争させず、全員を優秀なSE(システムエンジニア)に育てることを目指す──。 こんな独自の人事評価と社員育成に取り組む会社が、企業の人事関係者の間で注目を集めている。 東京海上日動火災保険の全額出資の子会社で、東京海上グループに所属する企業の情報システムの開発などを手がける東京海上日動システムズだ。 人事制度のコンサルティング会社の助言に従わず、独自の制度の導入に踏み切った真意を、同社の横塚裕志社長が打ち明ける。 (構成は中野目 純一 日経ビジネス記者) 当社では、社員同士を競争させない人事評価制度を採用しています。 その中身は、レベルの高いSE(システムエンジニア)に共通して見られる32項目ほどのコンピテンシー(行動特性)を規定し、それらを社員が実行できているかどうかを絶対評価で判定するものです。相対評価で社員を比較して、優劣をつけることはしません。 コンピテンシーに照らして社

    競争させないから社員が成長する:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2010/03/25
    すごくいい
  • 大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日音楽著作権協会(JASRAC)や日レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局

    大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2010/02/12
    やっと!わーいわーい。今はほとんど聞いていないけれど、これで聞きやすくなる。
  • ゲームの未来は「感情の共有」に向かう:日経ビジネスオンライン

    今回は長期予報をしてみましょう。これから5年くらい先の未来を予測するならば、デジタル・エンタテインメント市場を読み解くキーワードは「感情の共有」になるでしょう。 「感情の共有」と書くと、「そんなのできるの?」と感じるかもしれませんが、いやいや、かんたんなことです。たとえば、ひとりでテレビ番組を見ていても、そんなに面白いと感じないことがあります。しかし、同じ番組を家族みんなで見ていて、それを見ながら会話をしていると、それなりに楽しかったりしますよね? ライブ会場などで、大勢と一緒に音楽を聴いていると、ひとりで音楽を聴いているときよりも、まったく違うところが刺激されて、わくわくしたりしますよね? 宴会の席などで、みんなで一緒にいるとき、たわいもない会話がものすごく面白かったりしますよね? これって「みんなが一緒に、同じ感情を共有している」からこそ、なんか楽しくなっているのだと考えると、わかりや

    ゲームの未来は「感情の共有」に向かう:日経ビジネスオンライン
  • 有田焼の老舗を救った携帯ゲーム:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    有田焼の老舗を救った携帯ゲーム:日経ビジネスオンライン
  • ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

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    t___s 2009/11/27
    最後までよめないのだがすごい
  • ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」 (ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて “ビジネスモデル”で考えると、ブックオフの仕組みは恐ろしいほど単純だ。にもかかわらず、ブックオフだけが勝ち残ってきた理由は、現場(店頭)にある。 この連載では、ブックオフの強力な現場が作り出されるまでの経緯を、1号店の現場からたたき上げて社長に就任した橋真由美氏が語り下ろす。同社の「育ての母」の生の声を存分にお聞きいただきたい。インタビューと構成は日経トレンディなどで活躍中のライター、長田美穂氏、写真は鈴木愛子氏が担当する。 記事一覧 記事一覧 2007年4月18日 (21)「お母さん社長」、行きます! …社長就任の瞬間、私は、ある意味それ以上に気がかりな問題に直面していました。就任発表翌日の17日、私は、病院にとある検査の結果を聞きに行くことになっていたのです。 2007年4月16日 (20)2号店の仲間との辛い別れ いくつかの山を一緒に乗り越えてきたはずの人たちが

    ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」 (ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    t___s 2009/10/17
    ちょっとあとで
  • 「地味で安いからこそ儲かる」。危機下で稼ぐ不動産会社:日経ビジネスオンライン

    金融危機以降、不動産業界には猛烈な逆風が吹き付けている。だが、アゲンストの中、安定的に利益を出している不動産ベンチャーがあった。それは、大証ヘラクレスに上場しているスター・マイカ。売上高140億円、営業利益で16億円(2008年11月期)ほどの新興企業に過ぎないが、2009年11月期の第1四半期には2億5100万円の営業利益を確保。通期でも17億円の営業利益を見込む。経営破綻や営業赤字に転落する企業が相次ぐ中、スター・マイカの堅実性は一際目を引く。 入居者がいる中古マンションを取得し、賃貸人がいる間は大家として賃料収入を得る一方、退居後は中古マンションとして中古市場で販売していく――。これがスター・マイカのビジネスモデルである。こう書くと、単純なビジネスモデルに聞こえるが、なかなかどうして他社には真似ができない。なぜ逆風下でも安定的な利益を出しているのか。なぜ競合他社に真似ができないのか。

    「地味で安いからこそ儲かる」。危機下で稼ぐ不動産会社:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2009/05/22
    再現性。規模は全く違うけれど、コレクションの小ロットの靴を作るより、西友の靴を作ったほうが利益が大きいという話を思い出した。どの業界も同じなのかな。
  • [12]待ち時間短縮エレベーター:日経ビジネスオンライン

    >>シリーズの概要はこちら 「呼び出しボタンを押してもエレベーターがなかなか来ない」「いつもエレベーターの中が混雑している」。自分の職場や訪問先のオフィスで、こんなイライラを経験したことがある人は少なくないだろう。 一般に高層ビルほど広いエレベーター用のスペースが必要になる。各フロア面積の2割程度をエレベーターと乗り場が占める場合も珍しくない。しかし、オフィスに利用できる面積をなるべく広くしたいビルの所有者の意向もあり、利用者が十分に満足できるエレベーターの数を確保するのは難しい。 そんな悩みを解決する新しいエレベーター技術を、日立製作所が開発した。「循環式マルチカーエレベーター」だ。たくさんのゴンドラがついた観覧車のように、2つの昇降路の中を乗りかごがグルグル回る仕組みだ。2基分のスペースで、これまでのエレベーター5基分の輸送能力を持たせた。 実は循環式マルチカーエレベーターの基アイデ

    [12]待ち時間短縮エレベーター:日経ビジネスオンライン
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    t___s 2009/04/30
    「環状になった東日本旅客鉄道(JR東日本)の山手線を思い浮かべると分かりやすい。同じレール上を走る多数の列車が、独立して走行、停車し、乗客を乗り降りさせている。」
  • [13]次世代デジタル一眼レフカメラ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン >>シリーズの概要はこちら 一眼レフカメラは、フィルムの時代からデジタルの時代に代わっても顧客の中心は年配の男性。そして、キヤノンとニコンが双璧を成し、長らく激しいシェア争いを繰り返してきた。実際、両社のシェアを合わせると8割近くに達する。 2大メーカーのシェアが高止まりしてきた理由は、製品機能の高さだけではない。一眼レフは撮影対象に合わせてレンズを交換できることが特徴であるが、各社のレンズは互換性がない。そのため「レンズ資産」があるほど他社製品に乗り換えにくくなるのだ。 こうしてユーザーも「キヤノン党」「ニコン党」に色分けされ、固定客となってメーカーを支える存在となる。相撲に例えれば、キヤノンとニコンという両横綱が土俵の上でがっぷりと四つで

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    t___s 2009/04/30
  • 明日の自分を信じ抜く力:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表の中澤祐二さんは、古風で一途な男だった。 高校時代の中澤さんは、どちらかといえば下手な部類の選手で、卒業後もプロからは声がかからず、その後のブラジル留学でも芽が出なかった。帰国してからは母校の後輩たちと一緒に練習しながら、自分を磨いていた。 その間も、「自分は必ずプロになる」と信じて疑わなかった。周囲にもそう公言していて、いくら「無理なんじゃないか」と言われても人だけは信じていた。そしてそれを莫大な練習で支えていた。 印象的だったのは、高校生が普通の青春時代に経験するような事柄、例えば友達とカラオケに行ったり、アルバイトをしたり、恋人がいたりといったようなことは、一切捨ててサッカーに打ち込んでいた。そのうち、友人たちも「どうせ来ないから」と中澤さんを誘わなくなった。 ほかのものを全部捨てて、サッカーに打ち込んでも現実にプロになれるかどうかは保証は無い。それでも22歳までが

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    t___s 2009/03/19
  • 老後の同居は幸せな時間を奪う:日経ビジネスオンライン

    家族と親密に暮らすのが幸せ--。この考え方を疑う余地のない人にとって、高齢者のひとり暮らしは、孤独で寂然とした老後に映るだろう。 体力が減退すれば、段差につまずいて転倒したりと、生活上のリスクは高まる。家族と同居すれば、リスクと孤独というストレスを避けられるかもしれない。 現実を見ると、高齢者のひとり暮らしは、決して少数派とはいえない。とくに男女の平均寿命の違いから、ひとり暮らしの女性高齢者の率は高い。65歳以上の高齢者で配偶者のいない女性の割合は55%。80歳以上になると女性の83%に配偶者がいない(下記『おひとりさまの老後』による)。 彼女たちはみな、家族から同居を避けられ、介護されない“かわいそうな”人たちなのだろうか。社会学者の上野千鶴子さんは明確に「ノー」と否定する。ベストセラーとなった『おひとりさまの老後』でこう綴っている。「高齢者のひとり暮らしを『おさみしいでしょうに』と言う

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    t___s 2009/03/19
    「高齢者の「幸福度調査」によると、中途同居では幸福度が低い傾向」「話をうかがっていますと、高齢になったら、ひとりで暮らすほうがリスクは少ないように思えてきました」うわぁ、たしかに!!