クジラ座の心臓
はてぶに上がってたので見た人も多いと思うけど。 ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: 不良芸人日記 なんか土井さんに見えてきた。 ダイノジ好きなんだよなあ。高校の頃から応援してた。 やっぱり、ネタとか漫才とかの場を与えられて面白いことできても、 普段のトークとかロケで面白いことできないと売れないのかなあ。 でもキャラクター系は使い捨てだから、そうなるよりはいいのかな？ 来年オードリーとイモトはいるかな？ * * * 以前、接客してもらった服屋のおねーさんから葉書が来た。 今回で3通目だ。 内容はあたりさわりのない、新商品の紹介やキャンペーン情報など。 でも、 必ず最後に自分のお休みする日を書いてあるんだなあ。 きちんと蛍光ペンでマーカーが引いてあるんだなあ。 いやあまじ3次元こええ。 * * * 会社やめてえなあ。
クジラ座の心臓
mixiで人目につくから日記タイトルを書けないという自意識過剰がまだ治らない。 “ぼくの前世は透明人間だ！” 久しぶりに真面目に日記を書こう。 * * * 今日乗った電車は10:34発。ちょっと遅め。いつものように新宿の店舗に寄る。 契約社員のフロアリーダーは１歳年下だが２歳くらい上に見える。会った当初は高圧的で何を言ってもけなされるのでかなりのツンデレラだと思っていたが、他のバイトさんの話によると性格がきついのはキャラではなく素らしい。その話をしてくれた人はストレスで辞めた。 ツンデレでもないのに人当たりがきついって、理解できんとか思うのはオタク脳ですかね。自己主張する代価に人間関係こじれるんじゃないのかしら。 まあ最近は和やかに談笑できるようになった。もっと服に気を使えと言われた。 新宿からの荷物を持って原宿の事務所へ。事務所に入ってすぐ、今日は誰がいて誰がいないのかをチェックする。今
クジラ座の心臓
僕がある時彼のアパートを訪ねると、彼はベッドの前でうずくまり、 「自意識に裏切られた」と泣いていた。 僕は結露し始めた酒の缶を取り出し、彼に勧めた。 彼はビールを選んだ。 「僕は、あんまり、人に好かれる性格じゃ、ないんだ。 自分でも、自分に、いらいらする時、あるし」 僕は、本来彼の飲むはずだったカルピスサワーを口に含んだ。 「でも、いつも、僕の自意識だけは、僕の味方だったんだ。 僕を嫌う人がいたら、『本当は君と仲良くしたいんだよ』とか、 『君の才能に嫉妬してるんだよ』とか、子供だましみたいだけど、 優しく、慰めてくれた」 「なのに、最近、僕のすることを肯定してくれなくなった。 僕が話を振っても、言葉を濁すことが多くなった。 それで、今日、僕が電車でおばあさんに席を譲らなかった時、 『だから君はだめなんだ』って」 彼はまた目から涙を落とした。 「確かに、ちょっと悪いかなと思ったけど、だって、
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
