いつも通りのある日のこと、彼は突然声高に言った。嫌だ!は充分に論理的だと。*1 彼が主張し心理学者がまさにまさにと肯定*2した僕の知らない論理に僕は興味を持った。 それはこういう理屈なのだろうか?と考えた仮説を書いたら*3ある人が解説をしてくれた。 僕の知っている論理学とは随分と違うその論理学の名を知らない。*4 僕の知ってる論理 中学校の数学で「命題」について習っているはずだ。「対偶」という言葉に覚えはないかい?なんかややこしい話だったと記憶しているかもしれない。ああいうジャンルの話題だと思ってくれればいい。 命題「AならばB」の対偶は「BでないならAでない」である。 対偶 (論理学) - Wikipedia 真っ当なプログラマなら論理演算はよく知ってる。日々の日常だし、基礎の基礎だ。真と偽の組合せでプログラムは動いている。 だいたいどのプログラム言語でもboolean値(真偽値)は扱え