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matzに関するt_ashulaのブックマーク (4)

  • Rubyのまつもと氏「エンジニアに安住の地がなくなってきている」と警鐘

    楽天のさまざまな研究開発の成果を紹介するとともに、技術者のコミュニティに探求と論議の場を提供する「楽天テクノロジーカンファレンス2008」が11月29日、都内で開催された。同カンファレンスは、楽天の会社設立10周年を記念して、2007年から行われている。 楽天の取締役常務執行役員である杉原章郎氏は開催にあたり、「技術楽天の競争力の源泉であり、技術者同士のつながりに組織として楽天も加わりたい。そのためにも、エンジニアの人的ネットワークの拡大や、活動の活性化に寄与していきたい。また、技術者のコミュニティ活動を支援、推進していく。昨年は、楽天がどれだけ技術開発に注力しているかをアピールしたが、今回はエンジニアやコミュニティに対する後方支援の要素を前面に据えた」と話した。 基調講演にはプログラミング言語「Ruby」の開発者として知られる楽天技術研究所フェローで、ネットワーク応用通信研究所フェロー

    Rubyのまつもと氏「エンジニアに安住の地がなくなってきている」と警鐘
  • Matzに聞いてみた:効率の良い開発についてどうお考えでしょう? - builder by ZDNet Japan

    曖昧になる技術の境界線 ウェブエンジニアを取り巻く状況は混沌としている。まずは知っておかなければ行けない分野が飛躍的に増えている。HTMLCSSJavaScriptはもちろん、ときにはRubyまでもやらなければいけない、さらにはデータベース(DB)のことも知っておかなければならない、といった具合だ。 さらには、どこからどこまでをどの技術でやるべきかという見極めも難しい。たとえば、Ajaxアプリケーションを作る際、JavaScriptを使ってフロント側で処理するのか、バックエンドでRubyで処理するのか、あるいはどこまでをバックエンドで処理すべきなのか。どこからどこまでをJavaScriptですればいいのか。そうした技術の境界は、どこにあると見るべきなのか。ウェブ開発の分野では、技術の境界が曖昧になっているのである。 この“曖昧になる技術の境界”に対して、Ruby開発者であるまつもとゆき

    Matzに聞いてみた:効率の良い開発についてどうお考えでしょう? - builder by ZDNet Japan
  • まつもと×笹田、Ruby 1.9を語る ― @IT

    2007/12/25 「そういえばあのretryの話、どう思う?」、「誰も使ってないから害悪が多いっていう話は説得力ありますよね」、「じゃあなくすか……、うん、なくしといて」、「あ、決まっちゃった(笑)」――。 まつもとゆきひろと、笹田耕一。いま、世界が注目するプログラミング言語「Ruby」の生みの親と、開発コアメンバーの2人は、こともなげにRubyの仕様を記者の目の前で変更してしまった。Rubyの開発はどのように行われ、どこへ向かおうとしているのか。現行のバージョン1.8系から大きく様変わりする次期開発版「Ruby 1.9」のリリースを12月25日に控えた2人に、師走の秋葉原で話を聞いた(文中、敬称略)。 Rubyの仕様は密室で決まる!? 冒頭に紹介した2人の会話は、「retry」というRubyの文法の2種類ある使い方のうち、これまでほとんど使われた形跡がない方を文法仕様から取り除くかど

  • 世界のオープンソースRuby開発者まつもとゆきひろ|【Tech総研】

    今や世界に知られるオープンソースのプログラミング言語「Ruby」を開発した、まつもとゆきひろ氏。シンプルで利便性に優れたオブジェクト指向のスクリプト言語は、世界各国のプログラマたちに愛用されている。カリスマプログラマを生んだ背景とは? オープンソースソフトウェア技術者として最も成功した日人は誰か?という質問をプログラマにしたとするならば、多くの人が、この人物の名前を口にするであろう、まつもとゆきひろ氏。オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である。自ら作ったソフトウェアが、国内はもちろんのこと、今や海外でも広く使われている。こんなエンジニアは、おそらく日では彼くらいではないだろうか。実際、海外では、Matzのニックネームで通っているのが、まつもと氏なのだ。「Ruby」の特色は、シンプルで利便性に富んでいること。世界中のプログラマの心をつかんだソフトを生んだことはもちろん驚き

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