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2023年10月17日のブックマーク (2件)

  • スプレッドシートでVlookup関数(水平方向にARRAYFORMULA関数を用いる)(その2)|カワムラ

    前回はスプレッドシートで水平方向にARRAYFORMULA関数を用い、Vlookup関数をシンプルに構成するTipsを記しました。 水平方向にARRAYFORMULA関数を用いる方法は目から鱗でした。 しかしながらここまで来たらもう少し欲張りたいところ。 さらに垂直方向に活用する、としたらどうでしょう。 下記のように、列Gに案件No.を入力することにより、列B-Eのデータを Vlookup関数で列H-Kに返したいとします。 3-10列目まであります。 セルH3にのみ下記の関数を設定することにより、 セルG3-G10の案件No.を参照し列H-Kに値を返します。 (第一引数=G3:G10) =ArrayFormula(VLOOKUP(G3:G10,A:E,{2,3,4,5},0)) ※なお列Gが空白だと#N/Aが返ってしまうので、 空白にすることがあるようでしたら前回同様、IFERROR関数を

    スプレッドシートでVlookup関数(水平方向にARRAYFORMULA関数を用いる)(その2)|カワムラ
  • 宣言的でメンテナンスしやすいGoogle Sheetsという考え方 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、生産プラットフォーム開発部のstakmeです。 稿では、スプレッドシートの作業に「手続き的なアプローチ」と「宣言的なアプローチ」という観点を持ち込み、ふたつを対比しながら紹介します。Google Sheetsの多彩な関数を駆使して、日常的な問題に効率的に対応するための具体的なテクニックやヒントを提供します。また注意点やリスクを指摘し、スプレッドシートをより強力に活用するための知識を提供します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 稿の目的 規則的な処理を繰り返すケース 手続き的に構築された例 宣言的に記述された例 SEQUENCE ARRAYFORMULA 関数の組み合わせ なぜ「宣言的」なのか データが徐々に増えるケース 手続き的に構築された例 宣言的に記述された例 別の見せ方でデータを表示したいケース 手続き的に構築された例 宣言的に記述された例 やりすぎのケ

    宣言的でメンテナンスしやすいGoogle Sheetsという考え方 - ZOZO TECH BLOG