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Cloudとサービスに関するt_daidouのブックマーク (4)

  • 日本生まれのクラウドノート「KYBER」がすごい理由 (1/3)

    オーリッドという日IT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速

    日本生まれのクラウドノート「KYBER」がすごい理由 (1/3)
  • 新領域「クラウド」にチャレンジするニフティに話をきいてみた

    ニフティは1月27日、「ニフティクラウド」の提供を開始した。同社のサービス基盤を利用した格的な大規模クラウドサービスだ。 ニフティはこれまでコンシューマー向けサービスの提供を主な事業としてきたが、新たにクラウドサービス事業への参入を決断したのはなぜなのか。その背景や、ニフティクラウドの優位性、今後の展開などについて、同社IT統括部 基盤システム部 課長の上野貴也氏に話を聞いた。 クラウドはニフティ自身が戦うために必要なインフラだった 上野氏によれば、ニフティは2006年より社内向けインフラの仮想化に取り組んできた。同社ではコンシューマー向けに多数のサービスを展開しているため、それを支えるITリソースは実に膨大になる。その中でコストを抑えつつ効率的にネットサービスを立ち上げるためには、サーバの仮想化が避けて通れない道だった。2006年からスタートした仮想化への取り組みは順調に進み、現在で

    新領域「クラウド」にチャレンジするニフティに話をきいてみた
  • ライブドア、技術にギアチェンジ--クラウドサービス「ぽこぽこクラウド」を3月提供

    2007年に分社化してから3年。ライブドアが順調に売上を伸ばしている。2009年9月期(2008年10月から2009年9月)は連結売上高93億円、営業利益10億円を達成。ほぼ計画通りに推移しているという。 新会社として4年目の2010年は「質的な成長」をスローガンに、一時凍結していた新サービスの開発に力を入れる。第1弾は自社で保有するデータセンタなどのインフラ資産を活かしたクラウドサービス「ぽこぽこクラウド」(仮称)だ。 「クラウドはライブドアの一番強い領域。技術力の強みを出しやすい、得意分野」とライブドア代表取締役社長の出澤剛氏は話す。サービスの特徴やメニューは明らかにされなかったが、3月から提供するという。 ライブドアは2008年から2009年初めにかけてソーシャルネットワーキングサービス「フレパ」やブログサービス「nowa」などを閉鎖。その一方で主力サービスの「livedoor B

    ライブドア、技術にギアチェンジ--クラウドサービス「ぽこぽこクラウド」を3月提供
  • VMware、Yahoo!からZimbraを買収 クラウド製品を強化

    米VMwareは1月12日、米Yahoo!傘下のメール・コラボレーションソフト企業のZimbraを買収することで合意に達したと発表した。買収総額などの詳細は非公開で、取引は2010年第1四半期(1~3月期)中に完了する見込み。 Zimbraは電子メール機能、アドレス帳、予定表機能などを備えたAjaxベースの企業向けグループウェアを提供しており、2007年にYahoo!に約3億5000万ドルで買収された。現在15万以上の組織に5500万以上のユーザーが利用しており、顧客には米Comcast、NTTコミュニケーションズ、スタンフォード大学、Mozillaなどが含まれる。Zimbraの従来のサービスおよびコミュニティーはこれまで通り運営する。VMwareによると、Zimbraの製品はVMwareのアプリストア「VMware Virtual Appliance Marketplace」で人気の商品

    VMware、Yahoo!からZimbraを買収 クラウド製品を強化
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