ご無沙汰しております。 以前、わたくしが書いた iMacのハードディスクをSSDに交換した記事が非常に好評だったので、今回はWindowsマシンの DELL Inspiron 14 を分解して(分解とか修理というレベルじゃないですが)、内蔵HDDをSSDに交換する手順を備忘録も兼ねてご紹介します。 デル Inspiron 14 3000 を例にした手順ですが、Inspiron 14 5000 とか、Inspiron 15 3000 とか、Inspiron 15 5000 とかのシリーズでの、ハードディスクからSSDへの換装しなおしもほぼ変わらないと思いますので参考にしてください。 ちなみに今回の端末(デル Inspiron 14 3000)はメモリ4GBでした。欲を言うと8GBメモリに増設・交換をしたいですが、それは次回に回すとして、一応このエントリーをご覧いただいた方の中でメモリーも交換
2年ほど前に買ったMacBook Air 2011の11インチの内蔵SSDが初期の128GBではキツくなってきたので、最近安価になったトランセンドのJetDriveというSSDの240GBに交換した手順を紹介します。 以前からMacBook Airの内蔵SSDを交換可能なことは知っていましたが、容量が256GBほどで4万円前後と高価なので様子見していました。 ところがつい先日、今までよりも半額ぐらいで購入できる製品が新発売されると知ったので、アマゾンで予約して1ヶ月ほど待ってゲット出来ました。 メーカーはトランセンド社というパソコンマニアにはお馴染みで、パソコン増設メモリやUSBメモリで有名なメーカーで、5年保証ということもあり、信頼度は問題なしと判断しました。 2015/03/14追記 以下ではTrimコマンドの有効化の設定をすすめていますが、OS X 10.10からはTrimコマンドを
関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | ROI | フラッシュメモリ | ストレージ HDD監視ツールで得られたSSDのS.M.A.R.T.情報(参考:SSDを賢く保守するための4つの秘訣)《クリックで拡大》 かつてはストレージベンダーの差別化手段となるくらいニッチなストレージ製品だったフラッシュ(SSD:ソリッドステートドライブ)。急速な進歩を遂げ、今ではすっかり一般的な技術になった。フラッシュストレージが成功した最大の原因は、基幹業務アプリケーションで求められる速度を提供したからだ。 本稿ではフラッシュベースのストレージをめぐる5つの大きな誤解を取り上げるとともに、その背後に隠された現実について述べる。 関連記事 SSDで“爆速サーバ”誕生? サーバを速くする「フラッシュストレージ」3選 HDDはいずれなくなる――SSDとオールフラッシュアレイで変わる市場
Macbook Air買っちゃいました。 私が初めてパソコン(Windows95)を買ってもらったのが中学生。 それから人生の半分をWindowsと共にしてきましたが、ついに先日はじめてのMac、それもMacbook Airを買ってしまいました。 Google Developer Day 2011に参加するにあたり小さなモバイル端末が欲しかったとか、Amazonで安く売られているとかありましたが*1、結局は「Macかっこいい」ってところが大きいです。 iPod TouchやiPad2を使うなかで、Apple製品のこだわりと使いやすさを感じたこともきっかけだと思います。 そんなMac初心者の私が試行錯誤したメモを公開します。 購入したMacbook Air Apple MacBook Air 1.6GHz Core i5/11.6/2G/64G/802.11n/BT/Thunderbolt
これはもはやデスクトップを越えている…!恐るべき性能のWiMAX搭載VAIO Zを試してみました 今回WiMAX搭載のソニー VAIO Zをレビューする事になったのですが、実は正直なところ、パソコンなんてどれもスペック以外大して違わないし…と、最初はあまり気乗りしていませんでした。 ところが実際に1週間使ってみると、そのこだわり抜いた質感、そこらのデスクトップを凌駕する恐ろしい程の性能、なのにありえないコンパクトサイズ、超高速のWiMAXなど、もう心を揺さぶられまくりの物凄いパソコン…どころか、もはや専門用途にも使えそうな、恐るべきワークステーションだったのです…。 今回お借りしたVAIO Zは、標準仕様の店頭販売モデル。CPUがCore i5-560M、メモリ4GB、SSD128GB、DVDドライブ…と、一見今時のハイスペック寄りの性能にまとまっているように見えますが、実はスペックだけで
最近になってRAMディスクが普及してきたことで、Firefoxでウェブページを開いた際に常にローカルに保存される”キャッシュ”の場所をRAMディスクに置き換えて動作を高速化させるというtipsの紹介を多くのサイトで見かけますが、それで確かに若干速くなるものの、この方法だけでは普通それほど大幅な高速化は期待できません。 せっかくRAMディスクを使うなら、キャッシュを置き換えるだけでなく、Firefoxそのものを丸ごとRAMディスクにインストールしてしまいましょう!というわけで今回は、FirefoxをRAMディスクにインストールして起動速度を信じられないほど高速化する超絶ハック術を紹介します! なお、ここで紹介する方法は筆者である私自身が普段から実践しているもので、効果の大きさはCPUスペックによって異なることもありますが、個人的な体験談を挙げておくと、通常通りHDDにインストールしてFire
●NORからNANDにシフトするフラッシュメモリ 今回のWinHECで目立つのは、デバイスとしてのNANDフラッシュメモリの躍進だ。 WinHECのスポンサーだけをとっても、NANDフラッシュがらみの企業として、Intel、Micron(以上Platinumスポンサー)、Samsung(Silver)、SanDisk(Bronze)と並ぶ。Intelを「NANDがらみ」とくくってしまうのはいささか乱暴かもしれないが、Micronと提携してNANDフラッシュメモリ事業に進出していること、先日発表されたSanta Rosaプラットフォームに対するNANDフラッシュの採用(Intel Turbo Memory)など、NANDフラッシュメモリ関連の話題を提供していることは間違いない。 IntelやAMD(WinHECではGoldスポンサー)といったプロセッサベンダが従来力を入れていたのは、NOR型
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