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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (15)

  • Excelからの脱却 シダックスがメニュー管理システムを「kintone」へ、その効果は? (1/2)

    関連キーワード Excel | 帳票 | kintone 豊富な事メニューをそろえるレストランカラオケ「SHIDAX」のWebサイト《クリックで拡大》 シダックスは、ソーシャルウェルネス(健全・健康な社会)を実現する企業を目指し、フードサービス事業を始め、コンビニエンス中事業、レストランカラオケ事業、スペシャリティーレストラン事業、トータルアウトソーシング事業、スポーツ&カルチャー事業、ヘルス&ビューティー事業まで、「運動・栄養・休息・心・美」の領域を包含したトータルアウトソーシングサービスを提供している。 その中で、レストランカラオケ事業では「きれい、おいしい、うれしい」をコンセプトに、子どもから高齢者まで親子3世代で楽しめるカラオケ店舗を運営しており、全国に279店舗(2015年3月末現在)を展開する。幅広い年齢層のニーズに対応できるようファミリーレストランにも引けを取らない充実し

    Excelからの脱却 シダックスがメニュー管理システムを「kintone」へ、その効果は? (1/2)
  • SSDをめぐる5つの誤解 - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ

    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | ROI | フラッシュメモリ | ストレージ HDD監視ツールで得られたSSDのS.M.A.R.T.情報(参考:SSDを賢く保守するための4つの秘訣)《クリックで拡大》 かつてはストレージベンダーの差別化手段となるくらいニッチなストレージ製品だったフラッシュ(SSD:ソリッドステートドライブ)。急速な進歩を遂げ、今ではすっかり一般的な技術になった。フラッシュストレージが成功した最大の原因は、基幹業務アプリケーションで求められる速度を提供したからだ。 稿ではフラッシュベースのストレージをめぐる5つの大きな誤解を取り上げるとともに、その背後に隠された現実について述べる。 関連記事 SSDで“爆速サーバ”誕生? サーバを速くする「フラッシュストレージ」3選 HDDはいずれなくなる――SSDとオールフラッシュアレイで変わる市場

    SSDをめぐる5つの誤解 - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ
  • ビデオ会議の価格破壊 Google「Chromebox for meetings」のポテンシャルは?

    関連キーワード Google | ユニファイドコミュニケーション | ビデオ会議 米Googleは2014年2月に企業向けビデオ会議システム「Chromebox for meetings」をリリースした。数あるビデオ会議システムの中からChromebox for meetingsを選ぶメリットはあるのだろうか。また、価格は他と比べてどうだろうか。 Chromebox for meetingsは、ビデオ会議のエンドポイントとなるハードウェアとビデオ会議サービスが一体になったシステムである。価格は999ドル。最初の1年間は無料で使用できるが、2年目以降は管理とサポートに年額250ドルを支払う必要がある(稿執筆時点のサポート対象地域は米国、サポート言語は英語のみ)。ハードウェアには、Chromeboxの他、1080pのHDカメラ、マイク/スピーカー、リモコンが含まれる。ディスプレーはユーザー側

    ビデオ会議の価格破壊 Google「Chromebox for meetings」のポテンシャルは?
  • “速かったWindows”を取り戻す「PC高速化製品」トップ5

    あなたがWindowsユーザーなら、時間とともにソフトウェアの“ゴミ”がたまってマシンが不調になる場合があることを嫌というほど知っているだろう。クリーンアップに役立つツールを備えた「PC最適化・高速化ツール」は、クライアントPCを快調に保ち、処理をスピードアップするように設計されている。 稿では、読者が千差万別なPC最適化・高速化ツールの中からベストな製品を選ぶことができるように、専門家レビューチームの評価によるランキング上位5製品を取り上げ、それぞれの概要を紹介する。 関連記事 Windows XPから逃れられない当の理由 Windows XPユーザーに贈る、7移行を急ぐべき理由と8の行く末 【市場動向】 XPユーザーのための「Windows 8導入を見送るべき理由」 Windows 8の企業導入が進まない理由

    “速かったWindows”を取り戻す「PC高速化製品」トップ5
  • 在宅勤務を取り入れた中小企業が実感したリアルな課題とメリット

    BCP策定を終えたのは震災直前 「経営者のビジョンは常に先を行くが、現場スタッフは今日やるべき仕事をまず考えるので、ギャップがすごい。海外進出するぞと意気込んでも、いや今日は新宿区のお客さんと打ち合わせが……と引かれてしまう。しかし、今回の震災によって世界が一変した。そのことを社員も自分も強く感じた」 ここのところの経済不況で、何かを変えなければ生き残れないという漠然とした肌感覚はあった。それが、ここに来て一気にリアルになった。クラスメソッドの代表取締役社長、横田 聡氏はそう話す。 クラスメソッド 代表取締役社長 横田 聡氏 東京都新宿区に社を構えるクラスメソッドは、社員45人ほどの企業情報システム開発会社だ。5年ほど前にISMSを策定し、バックアップや二重化構成、施錠管理や入退室管理など、万全の運用体制で顧客情報を管理している。オフィスには社員PCが約100台、サーバが約20台配置され

    在宅勤務を取り入れた中小企業が実感したリアルな課題とメリット
  • パブリッククラウドは災害対策で役に立つのか? AWSとGIOも検証

    東北地方太平洋沖地震とそれに続く一連の地震や津波被害において、被災された皆さまには心からお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復興を願うばかりです。 連載「企業向けシステムを構築するパブリッククラウド」はこれまでに、パブリッククラウドを使った企業向けシステムの構築について解説してきた。今回はその中でも基幹系システムにおける災害対策用のシステム構築に注目して筆を進めてみたい。先の震災で自社システムの災害対策(以下、DR:Disaster Recovery)について見直しを迫られているユーザー企業も多くおられるのではないかと推察する。パブリッククラウドは基幹系システムのDRの役に立つのだろうか。さまざまな資料を追いながら論じてみたい。 関連ホワイトペーパー データセンター | BCP(事業継続計画) | 認証 | レプリケーション | 仮想化 | バックアップ | クラウドコンピューティ

    パブリッククラウドは災害対策で役に立つのか? AWSとGIOも検証
  • まず押さえておきたいサーバ仮想化導入のポイント

    サーバ仮想化のメリット サーバ仮想化のメリットは一言では説明できない。さまざまなメリットがあり、またどのメリットを重視するかはシステムによって異なる。あるシステムではコストが重要視され、あるシステムでは冗長性が最も重要視される。ここでは、3つの観点でサーバ仮想化のメリットを解説する。 コスト適正化 サーバ仮想化の一番大きなメリットはサーバ統合による「コスト削減」だろう。ただし、このコスト削減という言い方はやや正確さに欠ける。複数のサーバで構成されたシステムは非常に無駄が多く、運用管理の手間が掛かり過ぎるため、結果としてコスト高に陥っていた。複数のサーバを仮想化によって統合することで、システムの無駄を大幅に省き、導入コストや運用管理コストを削減できるようになる。一方で、仮想化を導入してもある程度のコストは掛かる。そのため、サーバ仮想化のメリットは無駄を省いて「コストを適正化する」と言った方が

    まず押さえておきたいサーバ仮想化導入のポイント
  • コモディティー化していく仮想化が抱える3つの問題点とは?

    長引く不況が仮想化市場を後押し 景気動向が改善傾向を示す一方、設備投資判断はいまだ軟調で底堅い動きを見せない中、IT市場では相変わらず仮想化頼みの状況にある。IDC Japanが2009年12月に発表した2009年の国内仮想化サーバの出荷台数は、前年比1.6%の微減となる6万1000台になる見込みとしたが、2009年の国内サーバ市場全体の出荷台数が前年比17.9%減と大幅に落ち込む中では立派な健闘材料だ。仮想化サーバ市場は2008年~2013年の平均成長率がプラス18.3%を維持していくことで、国内サーバ仮想化比率は2009年の12.3%から2013年には一気に23.2%になると予測されている。 信頼性やパフォーマンス、投資対効果などが懸念されていた仮想化だが、今やそんな過小評価が一掃されるととともに、景気後退が仮想化技術格的に導入しようとする企業を増やしているとIDC Japanは分

    コモディティー化していく仮想化が抱える3つの問題点とは?
  • Force.comをアプリケーション統合に活用するオークション会社

    米アリゾナ州のオンライン中古車オークション会社Openlaneが、モダンなITモデルを駆使して成長を遂げ、好業績を上げている。このモデルはアウトソーシングと統合を積極的に進めるというもので、それ自体は特に目新しくはない。しかし、その過程でのITとビジネスプロセスに対するOpenlaneの基的なアプローチの方法はかなり新しい。同社はクラウドコンピューティングを、社内ITの拡張や代替ではなく、統合に利用している。 Openlaneは、中古車卸売市場でのオークションで年間40億ドル以上の売買を仲介しており、400人の従業員を抱える。経営陣によると、同社は自社開発のオンラインオークションソフトウェア、SAPベースのカスタム会計ツール、Salesforce.comのオンデマンドCRMシステムを活用して成長してきた。ここ数年は、アプリケーションの開発・運用ツールが用意されたSalesforce.co

    Force.comをアプリケーション統合に活用するオークション会社
  • クラウドコンピューティングにおけるSLAを理解する

    多くのITマネジャーが、アプリケーションとサービスをクラウドに移行する作業を進めている。経費削減を目的としてクラウドベースのコンピューティングを検討している人もいれば、新しいITサービスを作成しようと考えている人もいるだろう。どういった理由でクラウドに移行するにせよ、ITマネジャーは遅かれ早かれ、SLA(Service Level Agreement:サービス品質保証契約)という問題に対処する必要がある。 SLAを検討するのは、多くのITマネジャーにとってあまり楽しいことではない。というのも、大抵のSLAには法律用語や契約用語ばかりが並んでおり、ベンダーが提供しようとしているサービスを正確に数値化するのが難しいからだ。さらに厄介なのは、ほとんどのSLAは、顧客よりもベンダーを保護するために作成されているということだ。多くのベンダーは訴訟に対する防衛策としてSLAを作成し、顧客には最低限の保

    クラウドコンピューティングにおけるSLAを理解する
  • VMwareやMicrosoftの仮想PC製品に匹敵する無償ソフトウェア

    仮想PCソフトウェアは、VMwareやParallels、Microsoftの製品だけに限らない。オープンソースの「VirtualBox」も徐々に市場を獲得しつつある。この選択肢を無視する手はない。無料だからだ。そう、読み間違いではなく、このソフトウェアは無償で提供されている。 わたしはVMware Workstationをずっと愛用しているが、この製品は価格が玉にきずだ。わたしの意見では、メインストリームユーザーが仮想PCを利用する上で、価格がネックとなっている。VirtualBoxのこれまでのダウンロード数が850万件に上ることを考えると、ほかの人もこの意見に賛成してくれそうだ。 オープンソースの軽量な仮想化技術であるVirtualBoxは、32ビットおよび64ビットプラットフォームで動作し、WindowsLinuxMac OS XのホストOS環境をサポートする。これは、真のクロス

    VMwareやMicrosoftの仮想PC製品に匹敵する無償ソフトウェア
  • ケータイ活用の進化形「モバイルSaaS」がウケる訳

    携帯端末がSaaSに利用される理由 最近、企業で急速に広まってきたSaaS(Software as a Service)の利用に、新しい動きが起きている。サービスの利便性や効率性を一層高めるために、社内のPCだけでなく、社外で(ノートPC以外の)携帯端末からアクセスが可能な「モバイルSaaS」だ。 モバイルSaaSの活用として考えられる事例を幾つか挙げてみよう。フロントオフィス業務(CRM、販売管理)では、携帯端末から顧客データベースに安全にアクセスし、情報リソースを有効活用するシーンがあるだろう(図1)。一方、バックオフィス業務(販売管理・売掛管理、在庫管理)でも、オフィス側から倉庫の在庫状況を、逆に倉庫側から営業の受注内容をリアルタイムに把握し、商品情報をダウンロードすることで、システムを物流を中心にしたものに変えられる(図2)。 図1●モバイルSaaS活用事例:フロントオフィス業務(

    ケータイ活用の進化形「モバイルSaaS」がウケる訳
  • 読めば分かる! Web会議とテレビ会議の違い

    「Web会議」を正しく理解しよう Web会議とは、資料やソフトウェアを共有するための機能に音声や映像、チャットなどのコミュニケーション機能を統合させた、共同作業を行うための新しいコミュニケーションツールである。Webブラウザを利用するため、「Web会議」と呼ばれる。Web会議を正しく理解するには、まずテレビ会議との違いを知ることが重要となる。既に欧米では、一般的な企業活動でWeb会議を使用するほど広く普及している。それに比べ日国内では、ブロードバンド化に伴ってようやく普及しつつあるという状況だ。Web会議というキーワード自体は、SaaS(Software as a Service)やユニファイドコミュニケーションといったキーワードとの関連性や、シスコシステムズ、Google、IBMといった世界的な大手IT企業によるWeb会議ベンダーの相次ぐ買収により、現在国内でも高い注目が集まっている。

    読めば分かる! Web会議とテレビ会議の違い
  • モバイル従業員に適した管理スタイルとは

    わたしは広範な業界の企業や組織、団体のさまざまなレベルのマネジャーにモバイルとワイヤレスの福音を説き、活用の手助けをしている。その中で1つの質問が繰り返し投げ掛けられる。モバイルワーカーをどうやって管理すればいいのかという質問だ。ほとんどいつも「外出中」の主要スタッフが増える中、これはもっともな──というよりは極めて重要な──問題だ。多くの従業員、特に販売やサービスを担当する従業員は、オフィス内で決まった場所を必ずしも必要としない(あるいは欲しがらない)。技術者やコールセンターのスタッフであれば、自宅や(場合によっては)コーヒーショップでも生産的に仕事をすることができる。それでも経営陣は、必要な業務が遂行され、効率的、効果的、生産的に仕事が行われるよう監督する責任がある。 マネジャーの中には、特にメリットを説明しなくてもモバイル化を自然に受け入れる人もいる。彼らは携帯電話、無線LAN、iP

    モバイル従業員に適した管理スタイルとは
  • 無線LANアンテナを理解する PART2

    アンテナをアップグレードすることによって、パフォーマンス、通信距離、セキュリティを改善することができる。「無線LANアンテナを理解する PART1」でも説明したように、802.11製品に装備されたダイポールアンテナは、アンテナの軸を中心にすべての方向に信号を放射する。単体で販売されているアンテナは、送信電波を狭い範囲に集中させ、不要な方向への信号を減少させることによって必要な方向への出力を増大させる。 各種のアンテナ オムニ(無指向性)アンテナはダイポールアンテナと同様、水平方向に360度にわたって信号を放射する。オムニアンテナは信号を平たん化することによってゲインを増大させ、形成される垂直ビームの幅は80度(低ゲイン)~7度(高ゲイン)となる(図1)。ゲインが高ければ信号の到達距離が長くなる。例えば、Ciscoの「5.2dBi Ceiling Omni」アンテナの垂直ビーム幅は40度で、

    無線LANアンテナを理解する PART2
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