Bardの新機能としてリリースされた「Extensions」(拡張機能)は、GoogleドライブやGmail、YouTubeなどを連携させることで、それらの情報をBardの回答に取り込むことができるものです。 日本語版のBardでは未提供ですが、英語版ではすでに利用が可能。言語設定を切り替えて実際に試してみました。 チャットだけで書類の内容を確認できるScreenshot: 酒井麻里子 via BardBardを英語版に切り替えると右上に拡張機能のアイコンが表示されるので、「Google WorkSpace」をオンにします。続いて表示される確認メッセージで、Googleアカウントとの接続を許可すれば準備は完了。 Screenshot: 酒井麻里子 via Bard入力欄に「@」を入力すると連携するサービスの候補が表示されます。Googleドキュメントで作成した文書を探したい場合なら「Goo
