集英社のライトノベルレーベル・スーパーダッシュ文庫によるマンガ誌・スーパーダッシュ&ゴー!が、本日4月25日発売の6月号をもって休刊。今後、連載作品はWEBコミックにて発表されていく。 スーパーダッシュ&ゴー!は、2011年10月に創刊。「ベン・トー」「パパのいうことを聞きなさい!」「カンピオーネ!」など、人気ライトノベルのコミカライズを掲載してきたほか、高畠エナガなどの注目新人も輩出した。 連載作は、今夏リニューアルオープンするスーパーダッシュ&ゴー!のWEBサイトへ移行。星屑七号「1月のプリュヴィオーズ」のほか、「六花の勇者」「ベン・トー」「ニーナとうさぎと魔法の戦車」「カンピオーネ!」などが、引き続き連載を継続する予定だ。 なお高畠エナガ「人魚の花籠」はミラクルジャンプ(集英社)に移籍。4月30日発売のミラクルジャンプNo.14には、高畠の描き下ろしピンナップが封入される予定。ファン
愛書家として知られる二人の夢の対談が、ついに実現! 昨年、日本で一番愛された古書と絆の物語『ビブリア古書堂の事件手帖』と『R.O.D』シリーズに秘められた関係とは!? 『R.O.D』は完結してから読もうと思っていたんですが 倉田 お忙しい中、すいません。今回は何か雑誌のインタビューで三上先生が『R.O.D』について、二行くらい触れていただいたのを、スーパーダッシュ編集部が目ざとく見つけてきて。 --このベストセラーの勢いに、是非とも乗っかろうと。 倉田 しゃぶり尽くさせていただきますので、どうかよろしくお願いします。 三上 こちらこそ(笑)。僕が初めて『R.O.D』を拝見したのは、デビュー直後ぐらいなので、もう十年以上前になるんですけれど、当時のアスキー・メディアワークスの担当編集の……。 倉田 Tさんですよね、僕の担当もしてた。 三上 ええ、そのTさんが、打ち合わせでよく倉田先生のお話を
米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)のカジノホテルに展示された、ほぼ9割が本物の化石からなるマンモスの骨格(2009年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Ethan Miller 【4月23日 AFP】シベリアの永久凍土を踏み鳴らすマンモス、ニュージーランドの森を歩き回る巨鳥モア、豪南部タスマニア(Tasmania)島で闇夜に獲物を求めてうろつくフクロオオカミ(タスマニアタイガー)── スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督の映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』シリーズ新作に出てくる古代の一シーンではない。遺伝子工学の研究者たちによれば、我々が生きている間にも実現可能だという場面だ。数千年も前に絶滅した生物でさえ再生できるという。 英国の故フランシス・クリック(Francis Crick
【漫画】 コミックメガストア 廃刊へ 古賀亮一先生の『ゲノム』が連載されてる「コミックメガストア」(成年マンガ誌)が警察による強制捜査が入って廃刊とのこと。自分は『ゲノム』を単行本で読んでるので「コミックメガストア」がどの程度猥褻だったのか、どういう理由なのかは詳しく知らないけど、『ゲノム』がどうなるのか心配。他に良い移籍先が見つかると良いんだけど…。あと、『ニニンがシノブ伝』『電撃テンジカーズ』を連載していた「月刊コミック電撃大王」で古賀先生の新作がやってくれないかなぁ。 それにしても、いくらでも無修正のエロ画像やエロ動画をネットで観られる時代に、被害者不在のただの「絵」(しかも18禁としてゾーニング済み)を取り締まる法律って、一体どんな意味があるのか。漠然と「道徳に反する」と称して、具体的な被害者も無しに禁止するのは、「推定無罪」にも反するおかしな話だと思う(ゾーニング自体は賛成)。
櫻井英俊 iPS細胞研究所(CiRA)講師、田中章仁 名古屋大学医学系研究科大学院生(CiRAにて学外研究)らの研究グループは、ヒトiPS細胞から、これまでの手法より短期間で効率よく、さらに再現性高く筋肉細胞を作製することに成功しました。 要旨 これまで、ヒトiPS細胞やES(胚性幹)細胞から筋肉細胞を作製する試みはありましたが、効率が高くない上に再現性が低く、同じ手法を用いても、細胞株が変わると筋肉細胞の出来具合が変わってしまうという問題を抱えていました。 本研究では、細胞の運命を骨格筋細胞へと変えることが知られている転写因子MyoD1を、ヒトiPS細胞に発現させ、約90%近くの効率で骨格筋細胞を作製することに成功しました。また、この手法により1人の三好型筋ジストロフィー患者さんのiPS細胞2株から筋肉細胞を作製し、シャーレ上で、細胞膜の修復異常の病態を確認しました。さらに、三好型筋ジ
肝臓の3Dプリントが成功、人体への移植を目指す2013.04.25 08:005,965 福田ミホ 臓器提供待ちに終止符を。 現在、移植のための臓器が必要な人たちの長い待ち行列ができています。でも人工の臓器を移植できれば、待ち続ける必要はなくなります。そんな夢が実現に一歩近づきました。カリフォルニア州サンディエゴにある会社Organovoの研究者たちが、3Dプリンタを使って史上初めて人間の肝臓の小さなレプリカ製造に成功したんです。 それは厚さ0.5mm、幅4mmの小さな小さな肝臓ですが、普通サイズの肝臓とほぼ同じ機能を果たせます。つまりこの研究がもっと進めば、いつか3Dプリントした肝臓を病気の人に移植できるようになる可能性があるんです。 でもその前にこの人工肝臓だけでできることもいろいろあって、一番手っ取り早そうなのは薬や病気に対する肝臓の反応を見ることです。従来の肝臓組織の実験では人体か
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