2014年7月20日のブックマーク (2件)

  • 代官山蔦屋書店ECサイトのXSS - Heavy Moon

    CCCが運営している代官山蔦屋書店はECサイトも運営している。 ドメインはtsite配下だ。 詳細は省くがそこにXSSの脆弱性があることを2014年7月5日の時点で確認した。 古典的な方法で確認する。 (参考:サイト脆弱性をチェックしよう!--第5回:XSSの脆弱性を検査する方法) 商品検索の検索窓に『>'><script>alert('test')</script>』と入力し検索を実行する。 このようにポップアップウィンドウが表示される。 わかりやすくするとこういう状態。 この件に関して冒頭にも書いたように2014年7月5日の時点で確認しており、既にCCC側も状況を確認しているはずである。 既に2週間放置されていることで、脆弱性の情報を公開することよりも、脆弱性のある状況が放置されていることのほうが危険度が上回るのではないか?という判断をしブログを書くことにした。 ※archive.o

    代官山蔦屋書店ECサイトのXSS - Heavy Moon
    t_f_m
    t_f_m 2014/07/20
  • 東京大学工学部 新物質発見で電池のレアメタル使用ゼロに −ナトリウムと鉄でリチウムイオン電池を超える性能実現− : 化学システム工学専攻 山田淳夫教授

    新物質発見で電池のレアメタル使用ゼロに −ナトリウムと鉄でリチウムイオン電池を超える性能実現− : 化学システム工学専攻 山田淳夫教授 2014/07/18 電気を蓄え、必要なときに取り出すことのできる2次電池は、電気自動車やスマートグリッドなど省エネルギー社会実現の鍵を握る中核技術である。現在最も優れた2次電池はリチウムイオン電池であるが、上記の大型用途への展開が進むにつれ、大幅な低コスト化や脱希少金属への要請が強まっている。 このため、希少金属であるリチウムを資源的に豊富で安価なナトリウムで置き換えたナトリウムイオン電池が注目され、適合する電極材料の開発が行われている。しかし、既存物質の組成や構造を基にリチウムをナトリウムに置き換えるだけでは、十分な性能を実現するには至っておらず、革新的な電極材料の開発が待たれている。特に、安価で資源リスクのない鉄を主体とする化合物を利用できるように

    東京大学工学部 新物質発見で電池のレアメタル使用ゼロに −ナトリウムと鉄でリチウムイオン電池を超える性能実現− : 化学システム工学専攻 山田淳夫教授
    t_f_m
    t_f_m 2014/07/20