…やべぇなこの可愛さ(・ω・`) ラブリーなんてもんじゃ済まされないな。 しかし、いつまでも眺めていることはできない。 ここ関東地方では、クリオネにとって最適な水温を保ち続けるのは困難だし、何より彼らの餌となるミジンウキマイマイが手に入らない。 餌さえ手に入れば、バッカルコーン(餌を捕食する時にガバッと出る触手)を眺めながら冷蔵庫のパーシャル室で飼育して愛でてみたいのだけど。 と言うわけで、関東地方に連れてこられてしまった時点で遅かれ早かれ彼らの運命は決まってしまっていたのだ。 餓死するか、それとも 食べられるかだ。 食べるにあたり、気になる点が2つあった。 ひとつはアレルギーが出ないかどうかということ、そしてもう1つは味である。 前者については、以前ヒザラガイとアメフラシ(タツナミガイ?)で発症したことがあり、心配していたのだが、調べてみるとヒザラガイは「多板綱新ヒザラガイ目」アメフラシ