このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。
ひょんなことから磁気テープについて調べ始めたところ,大きな変化が起きていることがみえてきましたので紹介します. はじめに 一般的には磁気テープってなじみが薄いと思いますが,最近のものはいろいろ進化していて,優れた特徴を持っています. ストレージに関しては素人ですが,調べてみて目を引いた特長をあげると次のようになります. 継続する容量増加 HDD を上回る書き込み速度 高い信頼性 長期データ保持 使い勝手 これらを踏まえると,写真や動画データを多く扱う個人の方には,大容量 NAS を継ぎ足していくよりも優れたソリューションかも知れません. (ドライブは新品だと手が出る価格ではないのでヤフオクで調達のこと) 以降では,それぞれの特長について順に紹介します. [20年1月17追記] テープの性能向上を支える材料(BaFe磁性体)についてこちらに追記しましたので,合わせてご覧いただけると幸いです.
ミニ四駆 超速グランプリ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)ノーマークだった『ミニ四駆 超速グランプリ』のアプリが、めちゃくちゃ面白い。 ミニ四駆のスマホゲームと言えば『爆走兄弟レッツ&ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー』があまりにひどい内容だったので期待度が下がっていたが、それを吹き飛ばすほど面白い。 単純にレア度が高いパーツを集めても速くならず、コースに合わせて試行錯誤してレア度の低いパーツを組み合わせた方が早くなるという、久々に「作る面白さ」で徹夜してしまった。 こんなアプリなので素人なりにすごいと思っていたが、本物のミニ四駆プレイヤーから見てもこのアプリは凄まじく良い出来だという。 今回は、そんなアプリの魅力を(アプリではなくリアルの)ミニ四駆のガチプレイヤーだったBOZEさんに説明していただく。 本日は夜中にいきなり話しかけてしまっ
2016年から「小説家になろう」に連載されている夕蜜柑によるウェブ小説『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います』が2020年1月よりTVアニメが放映される。そのおもしろさについて原作ベースで紹介してみたい。 ■だいたいどういう話? ゲーム初心者が無茶苦茶やったら大成功していく話ゲーム初心者の女子がVRMMORPG(大人数で同時接続するオンラインのVRゲーム)『NewWorld Online』を始めたら、たまたま天賦の才能があったのか他のプレイヤーや運営までもがあんぐりするような異形の存在となり、本人や友人たちはいたって楽しそうにプレイを進めていく。というのが基本的なあらすじだ。 主人公のプレイヤーキャラクターである「メイプル」はタイトル通り防御力に全振りした(ステータスの振り分けをとにかく防御力に回す)結果、トンデモな勝ち方をするキャラに化ける。 もちろん、強いけれども絶対的なもの
日本では手書きは一般的に心がこもっていると考えるひとも多く,フォントで生成されたものより手書きされたものを好む人は多い.また,板書などにおいては手書きの方がタイピングより記憶に残りやすいことが分かっており,手書きには一定の価値がある.一方で,コンピュータを用いて手軽に作成,編集が可能な履歴書やレポートなどでも手書きが要求されることは珍しくない.そこで本研究では,受け取った人の満足度を高め,また書くひとの満足度も高める仕組みの実現を目指し,手書き文字の数式化と加重平均化によるゆらぎを導入と,手書き機械の実装を行った.ここでは,単純な加重平均化では問題があることに着目し,改良型の加重平均手法を導入した.また実験によりその可能性について検討を行い,改良型の加重平均化手法で騙しやすくなること,また機械による紙への手書きをひとが判断するのは難しいことなどを明らかにした.
マイクロソフト、「Blazor WebAssembly」正式版を5月にリリース。BlazorでPWAやデスクトップアプリも開発へ マイクロソフトは1月14日(日本時間1月15日未明)にオンラインインベント「.NET Conf Focus on Blazor」を開催、同社が開発中のWebアプリケーションフレームワーク「Blazor」の最新動向と今後について明らかにしました。 Blazorは、C#と.NET Coreを用いてWebアプリケーションの開発を可能にするフレームワークです。JavaScriptを用いず、C#によるプログラミングでSPA(Single Page Application)のWebアプリケーションを開発できるため、.NETの知識や経験をWebアプリケーションに活かせると同時に、Visual StudioなどC#に対応した豊富な開発ツールによる開発生産性の向上を期待できるとい
ウェブの標準化団体である W3C が、2017年にウェブに DRM 規格をもたらす Encrypted Media Extensions(EME)を認可し、それによって競争力のある独立系ウェブブラウザの終焉がもたらされた、という文章である。 この文章を知ったのは Boing Boing だが、そのエントリを書いているコリィ・ドクトロウは、W3C の EME 認可方針を2016年時点で痛烈に批判している。 現状は、当時ドクトロウが予見した通りだったとも言えるわけだ。 EMEの標準化以後に登場する新たなブラウザは、これまでとは根本的に異なった世界に産声をあげることになる。それらのブラウザがW3Cに定義されたコンテンツを受け取り、表示させるためには、CDMを作る資格を持つ一握りの企業と商業的なパートナーシップを結ばなければならない。 相互運用性とW3C:未来を現在から守るために / コリィ・ドク
「俺たちは無節操な人間だから、お気楽なB級映画が作りたかったんだ」 ―まずはアサイラム社の始まりから教えてください。 ラット:アサイラムは25年ほど前に、もう1人の男性と一緒に創業したんだ。最初は彼のアパートを使っていたよ。当時、俺らはある映画製作会社をクビになったばかりで、最初の2、3年は製作会社の下請けと配給業務をしていた。専門はインディーズ映画。今でこそサメが台風にのって飛び交う『シャークネード』シリーズのような映画が専門だけど、当時はアート系の映画を扱っていたんだ。これ誰にも言わないでね! ―アート系の映画を扱っていたのに、なぜ路線変更を? ラット:若かったし、お金が必要だったからアート系を扱っていたけど、多くの人は小難しくて映画祭で賞を取るような映画より、B級映画の方が好きだってことに気付いたんだ。例えばドラマ作品を売ろうとしたときに、かわいいビキニ姿の女性の背景が爆発してるよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く