ブックマーク / makezine.jp (4)

  • Make: Japan | [Maker Faire Tokyo 2022]注目出展者紹介 #1 ― 世界初のアマチュアによる「自作MRI」を8年かけて作り上げた八代さん

    2022.08.05 [Maker Faire Tokyo 2022]注目出展者紹介 #1 ― 世界初のアマチュアによる「自作MRI」を8年かけて作り上げた八代さん Text by Junko Kuboki MRIといえば、専用の検査室が必要になるほどの巨大装置。電動ベッドに横たわり、でっかいコイルが内蔵されているとおぼしき穴に吸い込まれ、グォンギューンなんて機械音を聞かされて検査をされる、あれ。旧型でも5,000万~1億、最新型なら5億~10億はするという、超高価な医療機械だ。 われわれが「Maker Faire Tokyo 2022」の出展者リストに「自作MRI」の文字を見た時、「えっ? MRIを?」となったのも、無理はない。「あれは自作できるものなのか!?」――みなさんもきっとそうお思いになるでしょう。 MRI(Magnetic Resonance Imaging)は、磁性を持つ原子

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    t_f_m
    t_f_m 2022/08/07
  • Gear工房 | Maker Faire Tokyo 2018 | Make: Japan

    ユーロゲームに代表されるアナログゲームが流行してきています。ユーロゲームで最もポピュラーなカタンの開拓者を2次元平面から3次元の球体上に拡大させた自作のアナログゲームを出展します。公開されている3Dデータを修正しジオラマのように塗装した地形を、6角形と5角形を組合わせてサッカーボール状に配置しました。また、地球儀のように地軸の傾きを考慮し、電子回路を埋め込むことでプレイ性を高めています。 地球儀カタンの進捗。それなりに見せれる形になってきた。 pic.twitter.com/xyz6wclr1K — gear_geek@8/4,5MFT2018 (@_gear_geek_) 2018年5月2日

    Gear工房 | Maker Faire Tokyo 2018 | Make: Japan
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    t_f_m 2019/11/14
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる

    2019.08.05 Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる Text by Yusuke Aoyama Maker Faireの会場では、「なぜ、こんなものが、こんなところにあるんだ」と度肝を抜かれる展示に、しばしば遭遇する。今年のMaker Faire Tokyo 2019で、そんな度肝を抜かれたモノのひとつが「自宅で粒子加速器を自作する」が出展している「粒子加速器」だ。 金属の背の低い円柱が粒子加速器の来、粒子加速器は最先端の物理学の研究に用いられる実験用の機器だが、一般的にその大きさは数百メートルから、数キロメートルほどの超巨大なもの。だが、出展者の高梨さんは、その加速器のひとつ「サイクロトロン」を自宅のリビングに作ってしまった。 普段は閉じられている加速器体の内部。中心に0.5mmのタングステン・

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる
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    t_f_m 2019/08/07
    "現在のところ、世界中を見渡すと、「加速器作りが趣味」と言う人は、20人ほどいるらしい。そこで、できれば将来、この人達とコンタクトを取り「アマチュア加速器フォーラム」を開くことが、次の目標のひとつ"
  • Make: Japan | 機械式腕時計を作ってしまった人

    したーじゅさんは機械式腕時計を作った。ネジ以外の全部品が自作。これが1個目という。動画にその過程がまとめられている。自室で、ひとりで、全部作っているように見える。驚いたので、さっそくメールを送っていくつか質問をした。以下はその一問一答です。 設計開始から完成までにどのくらいかかりましたか? 2か月です。大まかに分けて、1か月で設計と加工プログラム作成、1か月で加工、組み立て、調整です。ただし、それまでに時計の勉強、加工の勉強、設備の調達、試作(置時計の作成)等を行い、ある程度の準備をしました。それらに約2年かかっています。 どのようなCNCを使いましたか? オリジナルマインドのKitMill RD300のボールネジ仕様を使用いたしました。ただし、腕時計のパーツが加工しやすいように自分で改造しています。具体的には下記のとおりです。 1. スピンドルの回転数を30000rpmまで上げれるように

    Make: Japan | 機械式腕時計を作ってしまった人
    t_f_m
    t_f_m 2016/01/25
    "私が作成した時計の特徴としてスケルトンになっていますが、中の機構がすべて見える時計がほしかったというきっかけもあります"
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