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  • カモガワ奇想短編グランプリ 大賞・優秀賞発表および選評 |カモガワGブックス

    厳正なる審査の結果、大賞1作品、優秀賞3作品を以下の通り選出いたしました。 大賞 石原 三日月「窓の海」作者略歴 劇作家として活動した後、小説・ショートショートの執筆を開始。第17回・18回・19回 坊っちゃん文学賞佳作。第1回『幻想と怪奇』ショートショート・コンテスト優秀作 (同誌『ショートショート・カーニヴァル』に掲載)。アンソロジーに作品を寄稿、近刊は『3分間のまどろみ カプセルストーリー 青・緑』(Gakken) 。 犬とふ菓子が好き。https://note.com/mikazukistone 受賞コメント この度は大賞作品に選んでいただき、当にありがとうございます。今まで佳作や入選の経験はあるのですが、一等賞に選ばれたのは今回が初めてです。今、しみじみと喜びを噛み締めています。 自分の書いている奇妙な物語が一体どういうジャンルであるのか、はっきり掴めないまま手探りで書いてきま

    カモガワ奇想短編グランプリ 大賞・優秀賞発表および選評 |カモガワGブックス
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    t_f_m 2023/09/25
  • カモガワ奇想短編グランプリ 一次審査通過・最終候補作品発表|カモガワGブックス

    厳正なる審査の上、カモガワ奇想短編グランプリの一次審査通過作品および最終候補作品を決定いたしました。 応募総数は96作でした。多数のご応募をありがとうございました。 大賞および優秀賞に関しては、追加審査の上、近日中に発表いたします。 一次審査通過作品(応募順) 藤井佯「とり、の、しんわ、を、つたえ、ます」 soudai「さよならボキャブラリー」 吉美駿一郎「群れのルール」 仲村秋幸「とてつもなく長く、短い日」 筏九命「ピザ葬」 茂木英世「ファフロッキーズ」 上雲楽「はじまりの言葉」 石原 三日月「窓の海(まどのうみ)」 うお けい「フェイズトランスホームカミング」 巨大健造「おいしいはかいしのそだてかた」 かつエッグ「瞳の中の小さな蛇」 バリー・ワイズマン作、らっぱ亭訳 「治療法」 いかずち木の実「ああ、化石になっちまうよ」 織戸久貴「下鴨納涼アンソロジーバトルコンテスト」 理山貞二「四元

    カモガワ奇想短編グランプリ 一次審査通過・最終候補作品発表|カモガワGブックス
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    t_f_m 2023/09/12
  • 「カモガワ奇想短編グランプリ」開催のお知らせ|カモガワGブックス

    開催概要 奇想あふれる短編が好きだ。奇天烈な発想、どこから思いついたんだという展開、途方もないスケールの想像力……。SF、ホラーやミステリ、一般文芸といったジャンルを問わず、あらゆる小説の中に奇想は存在しうるだろう。 そこで今回は、ノンジャンルで奇想一勝負となる小説のコンテストを開催することにした。奇想は日常のマンネリ化した宇宙に風穴を開け、新たな世界へと続く階梯となりうる。このコンテストを通じて、日常により大きな穴を開け、外世界と現実を結びつけるような構想を持った小説を広く募集する次第である。 投稿規定字数:1000〜8000字 募集期間:8月15日(火)〜9月11日(月) 審査基準:奇想あふれる優れた短編小説 ※インターネット上にアップした作品の投稿は可。紙媒体の書籍ないしは同人誌に掲載されたものは投稿不可。 ※1人1作品のみの投稿とします(重複投稿は失格)。 審査はカモガワGブック

    「カモガワ奇想短編グランプリ」開催のお知らせ|カモガワGブックス
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    t_f_m 2023/07/25
    "※募集期間の開始に伴い、このページ内に投稿フォームを設置する予定です"
  • 『カモガワGブックスVol.3 〈未来の文学〉完結記念号』刊行のお知らせ|カモガワGブックス

    今、ここに集められた二十冊、過去の叡智と想像力の結晶は、永遠に若い輝きを宿しながら、未来の座標に在り続ける。 ――伴名練「〈未来の文学〉完結に寄す」(第Ⅲ期パンフレットより) 創刊から第3号となる号は、60年代〜80年代の伝説の未訳海外SFを続々と出し続けた海外SF叢書〈未来の文学〉(国書刊行会)の完結を記念し、全19作品+未刊行作品1作の全作品レビューに加え、評論/コラム/未邦訳短編/関係者エッセイ/トリビュート創作など盛りだくさんでお送りする「完結記念号」となります。 以下目次。 ○目次 ・〈未来の文学〉全レビュー :蟹味噌啜り太郎/空舟千帆/鯨井久志/呉衣悠介/坂永雄一/桃山千里/鷲羽巧/xcloche ジーン・ウルフ、アルフレッド・ベスター、サミュエル・R・ディレイニー、R・A・ラファティらによる錚々たる名作群を集めた叢書〈未来の文学〉全19作(+未刊行作品1作)をまるっと全レビ

    『カモガワGブックスVol.3 〈未来の文学〉完結記念号』刊行のお知らせ|カモガワGブックス
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    t_f_m 2021/10/18
    "頒布時期:11月23日 文学フリマ東京 頒布価格:1000円"
  • 謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス

    2020年代の翻訳小説を切り開いていきたい―― そんな力強い言葉とともに、今年の元旦、ある団体のTwitterアカウントが開設された。その言葉を裏切ることなく、当該アカウント上では次々と海外の未邦訳作品が紹介されていった。 そしてついに、今年6月には、紹介されてきた未邦訳短編をもとに自ら編訳した翻訳小説同人誌『BABELZINE』Vol.1を創刊した――その団体とは、謎の翻訳集団・バベルうお(@Babel_Uo)。 彼らは一体何者なのか。そして、彼らの精力的な活動はどのような意識に支えられているのか。 今回は初となるインタビューを通して、謎多き"バベルうお"の生態に迫った。 ○8匹のバベルうおと設立経緯について――日はインタビューをお引き受けいただきありがとうございます。カモガワGブックスの鯨井です。何卒よろしくお願いします。 さて、バベルうおさんといえば、今年の元旦に突如としてTwit

    謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス
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    t_f_m 2020/06/24
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