6月、長野県天龍村の天竜川に車が転落した事故で、警察は事故発生を報告しなかったとして、運転していた男性を道路交通法違反の疑いで書類送検した。男性は胸の骨を折るなどけがをしたが、車を脱出した後、斜面をよじ登り、空き家になっていた村内の実家に一泊、翌朝、電車で飯田市の自宅に戻ったという。 ハンドル操作を誤り、川に転落 書類送検されたのは飯田市の会社役員の男性(69)。 男性は6月25日午後8時頃、軽乗用車を運転中、ハンドル操作を誤り、天竜川に転落した。 車が川に転落 この記事の画像(4枚) 車を放置して帰宅しており、事故を起こしたのに発生日時や場所を警察に報告しなかった道路交通法違反の疑いが持たれている。
東京駅構内の地下通路に響いていたのは、“どなり声”。駅員に対する激しい“どう喝”だった。 ゴミを持ち去ろうとする人物とそれを止めようとする駅員の攻防に、あたりは騒然となった。 ゴミをあさっていた男性に駅員が穏やかに対応も… ゴミ箱をあさっているのは、カバンをかけた“高齢”とみられる男性。 注意する駅員の肩を押し雑誌などを強引に持ち去ろうとする男性 この記事の画像(19枚) 注意する駅員の肩を押し、捨てられた雑誌などを強引に持ち去ろうとしていた。 駅員はゴミを踏んで、それを阻みつつ、男性を説得する。 駅員: 駅の物だからやめてよ。駅のものだからやめて。駅の物だからやめてくれる? 男性: うるせー! しかし男性は耳を貸すことなく、力づくで駅員の足をどかす心づもりのようだ。 そして、このあとに口走った言葉に、駅員の怒りが爆発した。 「“ヤクザ”呼ぶぞ」の脅し文句に駅員の態度が一変 ゴミをあさって
【速報】辛すぎて歩けず車椅子まで…高校生15人体調不良の激辛食品は「18禁」表記のカレーチップスと判明 ジョロキアパウダー入り 都立六郷工科高等学校 東京・大田区の都立高校で激辛のポテトチップスを食べた高校生の男女15人が体調不良を訴え、これまでに14人が病院に搬送されました。 警視庁などによりますと、16日午後1時前、大田区にある都立六郷工科高等学校で、高校1年生の女子生徒14人と男子生徒1人が激辛のポテトチップスを食べて体調不良を訴えたということです。このうち14人が、吐き気や口の痛みなどの症状を訴え救急搬送されました。 いずれも意識はあるということですが、車椅子で搬送された生徒もいるということです。 このポテトチップスは生徒が持参したもので、当時、30人ほどで食べていたとみられています。 この製品はホームページで「辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください」と呼びかけられてい
愛知県日進市にある市民プールで「釣り針」などが見つかり、営業休止となりました。 日進市総合運動公園にある市民プールで7月6日、流れるプールで遊んでいた小学2年の男の子が、水着のなかに針がついたルアーが挟まっているのに気付きました。 この記事の画像(5枚) 幸い男の子にケガはありませんでしたが、プールの水を抜いて点検したところ、排水溝などに10個以上のルアーや釣り針が見つかったということです。2日に今シーズンの営業を始めたばかりですが、7日から臨時休業となりました。 なぜ、プールに釣り針があったのでしょうか。 このプールでは2020年の秋から、オフシーズンにニジマスやイワナなどを放流し、釣り堀として活用していました。 今回見つかった針は、この釣り堀の営業で使われたものとみられ、プールのシーズンの前に約2カ月かけて行った清掃や点検が不十分だったとしています。 プールを管理する日進・アシストの塚
キャベツの価格は依然、高い水準で推移しています。 農林水産省が発表した先週の平均小売価格によりますと平年に比べキャベツが64%、ニンジンは36%、ネギは24%それぞれ高くなっていますが、キャベツは先週よりも15%値下がりし、レタスも8%、キュウリ4%、ニンジン4%、タマネギも2%下がりました。 キャベツやニンジンは、天候不良の影響で出荷量が減少し高値が続いていましたが、産地の切り替わりに伴い出荷量も増え始めていて、価格の上昇は収まりつつあるということです。 農水省は「全体として価格が落ち着いてきている品目が多くなっている」としています。 一方で、「産地の切り替わりを迎えていない品目は天候不良による影響を引きずり引き続き高値傾向が続く見込み」と説明しています。 調査結果は以下の通り。(価格→前週比→平年比) キャベツ (326円 85% 164%) ねぎ (844円 103% 124
台風や前線による大雨で、静岡県では1人が死亡・1人の行方がわからなくなっている。このうち、死亡した1人の身元が判明した。 大きな被害を受けた静岡県。写真は磐田市上空から撮影 この記事の画像(8枚) 線状降水帯が発生し、記録的な雨量となった静岡県で、遺体の発見が相次いだ。 病院に向かっていたとみられる男性が行方不明に 磐田市では、病院に向かっていたとみられる男性(74)が行方不明になっている。 川に流されたおそれがある中、4日朝、河口近くの海岸で1人の遺体が見つかった。警察が身元の確認を急いでいる。 浜松市の土砂崩れ現場。住宅が倒壊し、遺体が見つかった 土砂崩れにより住宅が倒壊した浜松市北区では3日夜、男性の遺体が見つかった。 倒壊した住宅に一人で住んでいたという水野さん その後、男性はこの家に1人で住んでいた水野真彰(みずの・まさあき)さん(35)と確認された。 2022年4月に移住したば
大阪・泉佐野市で7日、自動車専用道路を自転車4台が走行している様子が撮影された。 ヘルメットをかぶりレース用の服装を着ていて、レースの練習をしていたとみられる。 目撃者は、自転車専用道路ではないため、ルールを守るようにと話している。 「なんでこんなところで…」 大阪・泉佐野市の自動車専用道路で7日午後8時ごろ、車のドライバーは目を疑う光景を目撃した。 (FNN投稿サイト「ビデオPost」) この記事の画像(11枚) 目撃した男性は、「関西国際空港連絡橋に行く途中で、自転車が走っているのを目撃しました。なんでこんなところで走っているんだと思いました」と話している。 自転車の走行が禁止されている道路を走行する4台の自転車。 目撃した男性によると、この自転車には、ある特徴があったという。 (FNN投稿サイト「ビデオPost」) 目撃した男性は「ヘルメットをかぶって、服装もレースをするようなピッタ
「マツケンサンバⅡ」などの振り付けで知られる真島茂樹さんが亡くなったことがわかった。77歳だった。 関係者によると、真島茂樹さんは22日、東京都内で倒れ、その後、死亡が確認された。死因は虚血性心不全だという。 真島さんは、ダンサーとして活躍したほか、2004年のヒット曲「マツケンサンバⅡ」の振り付けをしたことでも知られ、先月もダンス大会の審査員をするなど活動をしていた。 真島さんのホームページによると、5月25日には京都府で開催される松平健さんのコンサートに出演すると告知していた。 所属事務所によると、葬儀や告別式は近親者のみで執り行い、後日「お別れの会」を予定しているという。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(17枚)
週末、日本各地でオーロラが観測されたが、実は関西でもオーロラの撮影に成功した人がいた。オーロラを初めて観測した天文台もあり、驚きが広がっている。 【動画】「まさか映っちゃった」 関西で“オーロラ”撮影成功 感動的な反面「通信障害がに多くなる」恐れ ■「まさかオーロラが見られるなんて」関西でもオーロラ観測 この記事の画像(9枚) 空にうっすらと広がる赤紫色の美しい光。週末、関西でもオーロラが見られた。 取材班が向かったのは、オーロラが撮影された兵庫県香美町。カメラを持って迎えてくれたのは、オーロラを撮影した香美町の職員、高橋昇吾さんだ。なんと、高橋さん、数日前に高価なカメラを買ったばかりだったそう! 香美町観光商工課 高橋昇吾さん:ビックリしました。まさか香美町でオーロラが見られるなんて。感動的でした。最初、漁船の明かりなのかなと思ってたんですけど、ちゃんと赤いの写真で撮れたんで。『撮れませ
本日から『会社をやめて馬主やります!―アキコノユメヲ―』(FOD)を毎週月曜日に連載します。 今回は第1話前後編と、第2話前後編を一挙公開!本記事は1話前編です。 (第1話後編『「会社……辞めてきちゃった」大井競馬で思い立った姉に「そんな甘いモンじゃないんだ!」と憤ったのは…』 第2話前編『「考えなしに帰ってきた訳ではない」娘が経営計画を見せると、父は大きな音を立てて机を叩いた!』 第2話後編『父が娘に出した試練…売れ残った3頭の馬をどうするか、一週間以内で答えを出せ』) 「馬主(うまぬし)」ってお金持ちじゃなくてもなれるんです。 地方競馬であれば「サラリーマン馬主」も夢じゃない!東京の会社を辞めて、競走馬を生産する実家の牧場に戻ってきた明希子28歳。今の自分に何ができるのか…。 会社員時代のスキルと金銭感覚を活かし、馬主やるぞ! 馬とお金と人情と…夢と現実の間で大奮闘! この記事の画像(
和歌山県串本町で、民間ロケット発射場から国内初のロケット打ち上げが行われたが、直後に爆発し、失敗に終わった。ロケット発射場から2kmほど離れた見学場では、発射のような音はするもののロケットが姿を表さず、観客は困惑した様子だった。 13日午前11時すぎ、串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から全長18メートルの小型ロケット「カイロス」が、打ち上げられたが、発射直後に爆発した。 民間の発射場からの打ち上げは日本で初めてで、搭載している政府の小型衛星の軌道投入に成功すれば、民間単独ではこちらも国内で初めてとなる。 「カイロス」は当初、3月9日に打ち上げが予定されていたが、安全確保のための警戒海域に船舶が残っていたため延期されていた。 爆発後、ロケットの破片などが落下し、発射場周辺は一時、炎に包まれた。 地元の消防が消火活動に当たっているが、けが人などの情報は入っていないという。 また
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く