液晶ディスプレイ付きのキーボードというアイディアは今までにもありましたが、e-inkを代わりに使うというのはいいかもしれません。 デザインしたのは、Maxim MezentsevとAleksander Suhih。Kindleなどに使われているe-inkを使っているのが特徴です。キーボードにPhotoshopやWordなど使っているアプリケーションのショートカットが表示されます。自分でカスタマイズしたレイアウトやフォントを表示することもできます。 このアイディアは前からあったものとは言え、使えるレベルになったのはe-inkのおかげです。e-inkのいい所は、なんと言っても電池消費量が少ないことです。LEDのものでは考えられなかった、ワイヤレスキーボードも作ることができます。 またe-inkにとってはキーボードが良い相手です。e-inkはリフレッシュ速度で批判されがちです。でもキーボードだっ
エバーグリーンは5月2日、Bluetooth接続対応の超小型キーボード「DN-WMKB17BT」の取り扱いを発表、同社直販「上海問屋」にて販売を開始した。価格は4999円(税込み)。 2011年1月発売モデル「マウススティック付き ワイヤレスキーボードマウス」(DN-WMKB17)と同等機能を備えたBluetooth接続に対応したモデル。基本仕様はほぼ同様で、小型ボディに英語配列キーボードおよびデジタル方向キー(左上)、マウススティック/スクロール用タッチセンサー(右上)などを備えている。 バッテリーは単三形乾電池2本で動作。本体サイズは145(幅)×90(奥行き)×28(厚さ)ミリ、重量は約120グラム。
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