Custom Vision Serviceの発表 現地時間5/10にシアトルで行われたBuild 2017キーノートにてCognitive Servicesの一つとしてCustom Vision Serviceが発表されました。 Custom Vision Serviceとは 今までのCognitive Serviceは基本的にはモデルをMicrosoftが準備しており、顔写真から年齢、性別などを推測するなどができました。 今回発表されたCustom Vision Serviceはモデルを自分で作ることができます(しかもGUIで)。 Buildのデモでは様々な種類の植物の写真をアップロード、学習させた後に種類のわからない植物の写真から種類を判定していました。 つまり前に話題になったきゅうり選別機のような判定機構をコーディングレスで作成できるのです!! 実際に使ってみる MSのりんなも犬種の