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フォトシンスに関するt_furuのブックマーク (2)

  • 「スマートロック」販売へ SONYのライバルは「赤ちゃんベンチャー」

    新たな市場であるIoTの世界では、生まれたてのベンチャーが大企業のライバルになり得る。ソニーもベンチャーらしさを求めて、新規事業創出部を設立した。 今年4月に日で初めてスマートロックが発売される。これを世に送り出すのは昨年設立された、ものづくりベンチャーのフォトシンスだ。8月にはソニーも発売する予定で、今後両社による激しいシェア争いが予想される。 スマートロックは無線技術を利用して、スマートフォンと同期することにより、スマホをカギとして使うことが可能となる。インターネットに繋がっているため、開閉のログを取ることができ、ある時間帯だけ開閉の権限を他人に付与することもできる。 1年前、フォトシンスの河瀬航大氏(25歳)はIT企業のガイアックスで企画営業の仕事をしていた。その頃、巷でIoT(Internet of Things=あらゆるものをインターネットに繋げること)という言葉が流行り出し、

    「スマートロック」販売へ SONYのライバルは「赤ちゃんベンチャー」
  • スマホで鍵を開閉できるスマートロック、ドコモやソニーが1兆円市場を狙う

    スマートフォンのアプリを使って、玄関などの鍵を開錠・施錠できる「スマートロック」製品が続々と発表されている。スマートロック関連の「1兆円市場」を狙って、各社の動きが活発化している。 ベンチャー企業フォトシンスは2015年3月に、スマホで鍵を開錠・施錠できる機器「Akerun(アケルン)」を発売した(写真1)。NTTドコモ・ベンチャーズや不動産情報サイト「HOME'S」を運営するネクストなどが、Akerunを活用したサービスを検討している。 ソニーとベンチャー投資ファンドを運営するWiLが合弁で設立したQrioも、2015年8月にスマートロック製品「Qrio Smart Lock」を出荷開始する。 基的な仕組みは同じ スマートロックは、スマホやタブレットの専用アプリと、玄関などの鍵を開け閉めできる機器で構成される。機器は、ドアの内側から開錠・施錠するつまみ部分「サムターン」を覆うように取り

    スマホで鍵を開閉できるスマートロック、ドコモやソニーが1兆円市場を狙う
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