ストーリー メンバー Assistech Design Lab 杉本義己 @naranavi DesignEngineer(全般)
新しいマジックマウスとキーボードが出て「またまた入力が楽しくなった!」と小躍りしていたのも束の間… Magic Mouse 2は前のと一緒デザインなんですが、充電可能なところが違いですよね。そこが良さですが、僕の場合は災いでもあるようです。 2カ月近く楽しく使ってたんですけどね、Magic Mouse 2。週末の間に電池死んでました。月曜の朝、目をショボショボさせて会社に行ったらマウス、死んでたんです。 「大丈夫、大丈夫。充電できるんだしね!」と思ってから、ふと、あちこちのブロガーが(自分も含めて)騒いでたなあ、と思い出したんです。ライトニングポートがマウスの下についてるから、ひっくり返して充電しなきゃならない、なんて無様な姿なんだ、力尽きたセミのようではないか、充電中使えないし、って。 Magic Mouse 2のこの問題を最初に指摘したらアップルから連絡がきて、たった2分で丸1日ぶん充
マンマシンインタフェースの先駆者として知られる米国の発明家、ダグ(ダグラス)・エンゲルバート氏が7月2日(現地時間)、88歳で亡くなった。同氏の娘、クリスティーナ・エンゲルバート氏がインターネット技術の標準化団体、IETF内のメーリングリストで3日に明らかにした。 同氏によると、エンゲルバート氏は週末に体調が悪化し、2日夜に自宅で就眠中に静かに亡くなったという。 エンゲルバート氏は1950年代、スタンフォード研究所(現SRI International)にARC(Augmentation Research Center)を設立し、コンピュータの入力装置であるマウスや、ハイパーテキストという概念、GUI(グラフィカルユーザーインタフェース)などの開発に従事した。 同氏が1968年12月9日に行ったマウスを含むコンピュータ関連の発明についてのデモは「The Mother of All Demo
マウスは別売り。「PCが新型だし、マウスも新型のものを買おう!」というわけで、今回はマウスに関する話題。 マウスといえば、昔は底面側に埋め込まれたボールで動きを感知する「ボール式」だった。ホコリがよく溜まるので、ボールを取り出して分解掃除をしたり、ボールで遊んだりしたのは懐かしい思い出だが、最近はめっきり見なくなった絶滅危惧種だ。 現在主流になっているのは「光学式」(オプティカル)。裏面から赤い光を出しており、初めて見たときは、とても格好良く見えた。 しかしながら、その「光学式」もすでに旧式で、店頭には「レーザー式」や「青色LED」なるものも多く並んでいる。では、その違いは? 「光学式、レーザー式、青色LED」は、どれも光の反射を利用した読み取り方式(トラッキング方式)だが、使っている光の種類が違う。 単に「光学式」というと、一番最初に登場した、赤色LEDを使うものを指す。現在最も一般的な
名刺から新聞紙大まで、どんなサイズの読み取りもバッチリです。 一見普通の5ボタンマウスに見えるLGの「LSM-100」。しかし「SMART SCAN」の文字が示すように、スキャナとしても使える優れモノ。底面にセンサーがあり、サイドのスキャンボタンを押しながらマウスを動かすと、読み取った画像を自動的に繋げながら1枚の画像にしてくれます。 レスポンス速っ! メモや、雑誌記事の一部をデジタル化するときはデジカメを使ってきた人が多いでしょうが、「LSM-100」ならもっとスピーディに取り込めるでしょう。いまから発売が楽しみです。 マウスの底面で画像を読み取るLG製スキャナーマウス LSM-100[小太郎ぶろぐ] (武者良太)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く