みなさん、こんにちは。Retty編集部の坂口です。 先日、こんな話を知りました。アメリカにある、博多料理専門店でのエピソードです。 ある料理を出した時のことです。気持ち悪いと酷評されたんですが、それは、『Cod roe(タラの卵)』。......博多名物の明太子です。メニュー名を『HAKATA Spicy caviar(博多スパイシーキャビア)』に変えました(笑)。その途端に、飛ぶように売れるようになったのです! (引用:http://www.alc.co.jp/gogakuup/blog/2013/08/HimiOkajima-01.html) メニュー名の付け方って、大事なんですね。でも、実際そんなに上手くいくのでしょうか? そこでこんな説を思いつきました。 「コピーライターがメニュー名を考えたら、人気になるのでは?」 コピーライターは、頭に引っかかる言葉を作るお仕事です。 そんなコピ