auの春スマホ『INFOBAR A03』は、4.5インチのフルHD(1080×1920ドット)解像度液晶を採用するデザイン端末。端末メーカーは『A02』のHTCから京セラになり、ボディーはプラスチックから金属に変更された。 本体下部のセンサーボタンを左から右にスワイプするとが画面オンになるのか、タテスクロールで自由にアイコンやウィジェットをタイルとして配置できる独自ホーム“iida UI”は健在。『A02』より幅2ミリ、長さが7ミリ小型化、さらに17グラム軽量化しつつフルHD解像度液晶を搭載し、VoLTE&キャリアアグリゲーションに対応。おサイフやNFC、フルセグといった機能をフル搭載する。 プロダクトデザイナーはおなじみの深澤直人氏、UIデザインは中村勇吾氏、サウンドデザインをコーネリアスが担当。カラバリは伝統のNISHIKIGOIのほか、青基調のPOOL、MOCHA BROWN、SAK