ストックフォトサービス「PIXTA」などを運営するピクスタは10月18日、新たに芸術家支援プラットフォーム「mecelo(メセロ)」を開始すると発表した。芸術家が、継続的な創作活動を実現するために、想いや作品に共感した複数人の個人(パートナー)から、毎月少額の支援を受けられるプラットフォームサービスだ。 寄付とは異なり、パートナーは好きな芸術家の創作活動を「少額の支援金」という形で支え、見返りとして芸術家が制作したポストカードなどのちょっとした制作物などが得られる。また、芸術家との深いつながり(交流)だけでなく、「自分が芸術家を支えるパートナーである」という自己実現と「アート体験を共に作り上げる感動」を手に入れられることが特徴だという。 芸術家は同サービスを通じて、自分の創作活動を支援してくれるパートナーを募り、月々の支援金が受け取れるほか、作品販売の機会や集まったパートナーたちとのコミュ
Published 2018/10/19 00:07 (JST) Updated 2018/12/11 12:49 (JST) 長崎県佐世保市のハウステンボス(HTB)にある「変なホテル」が、目玉だったロボットの数を減らしている。増加に伴い、従業員の手間が増える側面も出ていた。12月には初めて和室を取り入れた第3期棟が完成し、部屋数は全200室となる。宿泊者数は従来の1・5倍となる年間15万人を目指す。大江岳世志総支配人(35)は「『変化し続けるホテル』として生産性を高めたい」と語る。 2015年の開業時には6種類82体を導入。案内や荷物運搬、清掃など多岐にわたって活用していた。「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネスの認定も受けた。その後も数を増やし、ピーク時(2017年10月)は27種類243体が稼働していた。 しかし、従業員の負担を増やすロボットも出始めた。客室に置
2021-08-312018-10-18 京セラ、LPWA活用・7種センサー搭載の小型「IoTユニット」発売 京セラ株式会社は、IoT向け無線ネットワークLPWAの通信規格のひとつである「LTETM Cat.M1※1」に対応した「IoTユニット」を、本年11月に発売する。アンテナ、バッテリー、7つのセンサーなど、計測から通信までに必要な機能をコンパクトなサイズのユニットに搭載することで、データをすぐに収集、計測できる。 主な特長は以下の通り。 アンテナ、バッテリー、センサー内蔵で、接続後すぐに運用可能 コンパクトなサイズに、計測、通信に必要な機能を搭載。狭い場所、電源がない場所での利用が可能。 主要な7つのセンサーデータと位置情報を収集可能 温度、湿度、気圧、照度、加速度、角速度(ジャイロ)、地磁気の各センサーを搭載。位置情報にも対応し、データをすぐに計測、収集できる。また、IoTプラット
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