ビッグクラッピーへの道 髙橋さんはもともとペッパーの開発をしていた。 正確にはペッパーをチューニングして面白くする仕事だそうだ。 髙橋:そんな面白い仕事があるのかと思いました とのこと。おっとりとして薄味だったペッパーをハキハキさせて面白いことを言わせる。それを定期的に孫(正義)さんに見せるということを5年半していた。 ペッパー(むかし借りて遊び倒したときの写真) 髙橋:そのなかでロボットってキャラクターとパフォーマンスだと思ったんです。 ーーー ペッパー、よく喋るなーと思ってました 髙橋:今のロボットっていかに相手が言ってることを正しく理解して相応しい返答をするかにチャレンジしてて、スマートスピーカーも言ってるのが通じなかったりもったいないことが多発してます ーーー よく「すいません、よくわかりません」って言われます。 髙橋:ビッグクラッピーはそういうことはないように人を見つけたらパッと
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