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ブックマーク / blog-yama.a-quest.com (3)

  • ESP32でサウンド出力時のクリックノイズ対策(I2S+内蔵DAC) | N.Yamazaki's blog

    keywords: ESP32, サウンド, DAC, I2S ■概要 ESP32の内蔵DACから音を出すとき、前後のプチプチというノイズが気になってので、これを防ぐ方法を検討してみました。 ■クリックノイズの原因 ESP-IDFのI2Sドライバは無音時の値を0としている。 内蔵DACにおける値0は負の最大値である。 通常I2Sの16bitデータは符号付き(無音時の値が0、最小が-32768、最大が32767)で表現します(図1-A)。ESP-IDFのI2Sドライバも、その前提で書かれています。 しかし、内蔵DACは0Vから3.3Vの範囲を16bitの符号無し整数(0から65535)で指定します。 そのため、音声信号では無音時の値を32768、負の最大値を0、正の最大値を65535になるように変換して与える必要があります。 ESP-IDFのI2Sドライバは無音時の値が0という前提で書かれて

    ESP32でサウンド出力時のクリックノイズ対策(I2S+内蔵DAC) | N.Yamazaki's blog
    t_furu
    t_furu 2019/01/22
    ESP32 内蔵DACを利用して音を出すときの前後ノイズを防ぐ方法 / 試す。ESP8266Audio に取り入れる方法を考えてみる。
  • 電子レンジに音声合成メッセージをつけてみた | N.Yamazaki's blog

    ブザー音だけの電子レンジを、音声合成でメッセージ出力するように改造してみました。 圧電サウンダの駆動信号を取り出し、その鳴動パタンを認識して、パタンに応じて異なる音声メッセージを出力しています。 ■仕組み 予めレンジを動かしてそのBEEPパタンを調査したところ、今回用いた機種では以下のパタンとなりました。 ブザー音を出力する圧電サウンダの回路は大体以下のようになっています。 今回はICの出力から信号を取り出すことにしました。 音声合成部は、試作で作った超小型音声合成モジュールにビープパタンを認識するファームを追加することで実現しています。 一般的には、AquesTalk pico 音声合成LSIとコントローラ用のCPUを組み合わせて作ることになるかな。 このモジュールを電子レンジの基板の空きスペースに実装しました。配線は電源と信号線とスピーカーの計5のみ。スピーカーを筐体側にしっかりと取

    電子レンジに音声合成メッセージをつけてみた | N.Yamazaki's blog
    t_furu
    t_furu 2016/03/13
    音声合成+既存の家電 /
  • AquesTalk2 Android を使ってみる | N.Yamazaki's blog

    音声合成エンジン AquesTalk2 をGoogleのOSプラットフォームであるAndroidに移植しました。 サンプルアプリを含むライブラリは、こちらから、ダウンロード出来ます。 非営利の個人利用に限り無償で使用できますので、お手元のAndroid端末に組み込んでみてはいかがでしょうか。 基的な使い方は、先に書いたAquesTalkと同じですが、声種データを指定すれば異なる声種で合成ができるようになっています。 サンプルアプリ ダウンロードしたパッケージには、ライブラリと一緒に、サンプルアプリが2つ(HelloAquesTalk2,AqTk2App)入っています。 * HelloAquesTalk2: 最も単純なサンプルで、起動時に規定のメッセージを合成出力するだけのものです。 * AqTkApp2: GUIを持たせ、任意の音声記号列と話速 、声種を指定して音声合成するものです。 サ

    AquesTalk2 Android を使ってみる | N.Yamazaki's blog
    t_furu
    t_furu 2010/12/10
    日本語対応してる貴重な音声合成ライブラリ / 非営利の個人利用に限り無償で使用できます / マーケットに置いたら駄目って事?
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