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ブックマーク / businessnetwork.jp (5)

  • 町工場が「IoTで成功する」秘訣は?――生産性向上で3億円超の設備投資が不要に|BUSINESS NETWORK

    「ガートナー ITインフラストラクチャ&データセンター サミット2017」(開催期間:2017年4月26~28日)の2日目、「町工場でも成果の出せるIoT! ~昭和の機械も接続~」と題した基調講演を旭鉄工が実施した。年商158億円の同社は、国内に2カ所の工場を持っている。決して大規模とは言えない工場だが、生産ラインをIoT化により、3億円超の設備投資を削減できたという。 「生産ラインのIoT化により、3億3000万円の設備投資が削減できた」――。 これは、トヨタ自動車を主な取引先とする自動車部品メーカーの旭鉄工において、生産ラインのIoT化に取り組んできた黒川隆二氏の言葉だ。もともと旭鉄工の経営企画部で次長だった同氏は、現在は旭鉄工が自社工場の生産ラインをIoT化するために開発した「製造ラインモニタリングシステム」を他社にも販売するために昨年新設した会社、i Smart Technolog

    町工場が「IoTで成功する」秘訣は?――生産性向上で3億円超の設備投資が不要に|BUSINESS NETWORK
    t_furu
    t_furu 2017/04/29
    「クラウド」「汎用品」「無線」
  • 電池不要のIoT無線「EnOcean」――6km通信が可能なLPWA仕様も開発|BUSINESS NETWORK

    電池なしで利用できる近距離無線技術「EnOcean」の導入が、日でも格化してきた。6kmの遠距離通信が可能な「LPWA仕様」の実用化も進められている。 EnOceanは、独シーメンスで開発が進められていたエネルギーハーベスト(環境発電)を利用した無線通信技術で、2001年に開発メンバーがシーメンスの出資を受けて起業したEnOcean社(以下、エンオーシャン)が事業化している。 エネルギーハーベストとは、環境に存在する振動・光・熱などの微小なエネルギーを収穫(ハーベスト)して電力に変換する技術で、EnOceanはこの微細な電力を用いて通信を行う。 EnOceanの主要なユースケースの1つである照明の遠隔操作システムでは、スイッチを押す力を、内蔵された電磁誘導素子で電気に変え、その電力でオン・オフの指示を照明機器(あるいは制御装置)に送っている。光発電パネルで起こした電気をコンデンサーに蓄

    電池不要のIoT無線「EnOcean」――6km通信が可能なLPWA仕様も開発|BUSINESS NETWORK
    t_furu
    t_furu 2017/02/28
    1回の送信で同一データを3回繰り返して送る
  • LoRaWANが「最有力」なワケ――LoRa創設メンバーの仏アクティリティが日本進出|BUSINESS NETWORK

    LoRaアライアンスの創設メンバーで、LPWA業界のリーダーの1社である仏Actility(アクティリティ)。日での活動も開始した同社バイスプレジデントのボリス・デズィー氏と日本代表の松原崇氏に、LoRaWANの特徴や海外での実績、他のLPWA技術と比較した優位性などを聞いた。 ――アクティリティの事業について教えてください。 松原 我々はLoRaアライアンスの創設メンバーの1社です。顧客のIoTビジネスを加速し、より付加価値の高いビジネスを行うための提案をしています。 LoRaWANネットワークサーバーで培ってきた世界的な実績をもとに、KPN、スイスコム、ベルギーのプロキスマス、コムキャストといった企業のビジネスをサポートしています。そのような経験を活かし、上位のアプリケーションサーバーに効率的なインタフェースを提供することやIoTデバイスの事前テストの推進、テスト済みデバイスの世界へ

    LoRaWANが「最有力」なワケ――LoRa創設メンバーの仏アクティリティが日本進出|BUSINESS NETWORK
    t_furu
    t_furu 2017/01/23
    ソフトバンク、NTT西日本、ソラコムとM2B/TDOA LoRaWANでは、GPSを利用しなくても位置情報が取れます
  • アンライセンスバンド用LTE技術「MulteFire」の推進団体が発足|BUSINESS NETWORK

    アンライセンスバンド向けのLTE技術の1つである「MulteFire」。その推進団体である「MulteFire Alliance」が2015年12月16日に設立された。設立メンバーはノキアとクアルコムで、このほかにエリクソンとインテルも加盟する。 MulteFireとは、公衆無線LAN事業者やエンタープライズなどの採用を想定したLTE技術。「LTEのようなパフォーマンスを、Wi-Fiのようなシンプルさで」というのがコンセプトだ。Wi-Fiとも共存できるよう設計されているという。 MulteFire Allianceでは今後、MulteFire技術の促進や仕様策定、製品認証プログラムの確立などに取り組んでいく予定だ。

    t_furu
    t_furu 2016/03/14
    Un-licenseバンドLTE. /LTEのようなパフォーマンスを、Wi-Fiのようなシンプルさで
  • M2M向けに進化するSIMカードの最新動向 ~ソフトSIMとMIM~|BUSINESS NETWORK

    M2Mがさらに発展していくうえで、実はSIMカードも重要なカギを握っている。今回は、ソフトSIMとMIMというM2M向けSIMカードの2つの注目の動きを紹介する。 M2Mの普及が加速しているのに伴い、その周辺技術も進化している。例えば、SIMカードもそうだ。 3GやLTEなどの携帯電話サービスを利用するには、固有のID番号が記録されたSIMカードをデバイスに挿す必要がある。これはもちろんM2Mの場合も同じであるが、M2M向けのSIMカードでは以下の2つの要件が特に重要になってくる。 (1)過酷な条件下でも長期間利用できる耐久性と省電力性 スマートフォンなど人が持ち歩くデバイスと比べて、過酷な条件にさらされることが多いM2M。一度設置すると10年近く使われることも一般的だ。そこで、温度、湿度、振動等に強いことが求められる。また、電源のない環境で長期間にわたり電池駆動しなければならないケースが

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