Fusion 360の活用事例を紹介するこちらのコーナー。第11回目は、Fusion 360と3Dプリンターを活用してミニ四駆を製作したり、ワークショップの講師をされているTheMarutaWorksの圓田歩(まるた あゆみ)氏にお話を伺いました。 Fabミニ四駆との出会いがFusion 360習得へのきっかけ 圓田氏は、2年前にミニ四駆をデジタルファブリケーションで、カスタマイズして参戦するレース「Fabミニ四駆」に出会いました。その時は3D CADは一切使っておらず、レーザーカッターと手作業で参戦したそうですが、他の参加者は3D CADと3Dプリンターを活用していた人が多く、そのでき映えの素晴らしさに驚いたと言います。 「Fabミニ四駆に参戦している大人たちが本当にガチというか、中には自動車メーカーでカーデザインをやっていた人などもいました。私も小さい頃から車が大好きで、カーデザイナー
Fusion 360を使ったものづくり企画。今回は、イラストレーターの山中玲奈さんに再び登場してもらいました。山中さんは、広告や雑誌などで活躍しているほか、CINRA.STOREでは山中さんがデザインしたスマートフォンケースが販売されています。以前もFusion 360を使ったアクセサリー作りに挑戦していただきましたが、今回は、レザーサンダル作りにチャレンジしてもらいます。 今回作るレザーサンダルのデザインはこちら 山中さんがデザインしたサンダル。アッパーにはスカート柄を型抜きしたレザーを採用。インソールにもスカート柄のワンポイントを取り入れている 今回、レザーサンダルを作るにあたって、まず、山中さんにデザインイラストを描いてもらいました。このイラストをもとにレザーサンダルを作ります。 製作したのは都内のシェア工房Makers' Base 都立大学駅の近くにある会員制のシェア工房「Make
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く