Fusion 360の活用事例を紹介するこちらのコーナー。第11回目は、Fusion 360と3Dプリンターを活用してミニ四駆を製作したり、ワークショップの講師をされているTheMarutaWorksの圓田歩(まるた あゆみ)氏にお話を伺いました。 Fabミニ四駆との出会いがFusion 360習得へのきっかけ 圓田氏は、2年前にミニ四駆をデジタルファブリケーションで、カスタマイズして参戦するレース「Fabミニ四駆」に出会いました。その時は3D CADは一切使っておらず、レーザーカッターと手作業で参戦したそうですが、他の参加者は3D CADと3Dプリンターを活用していた人が多く、そのでき映えの素晴らしさに驚いたと言います。 「Fabミニ四駆に参戦している大人たちが本当にガチというか、中には自動車メーカーでカーデザインをやっていた人などもいました。私も小さい頃から車が大好きで、カーデザイナー
FlashairのGPIOを使ってサーボモータを動かしてみた。 以下の最少構成で動かすことができるかチャレンジ。 ・Flashair ・SDカードDip化モジュール ・ブレッドボードミニ ・サーボモータ SG-90 ・洗濯ばさみ 完成品がこちら。 名付けて『IoP!』(Internet of Pinch!) 洗濯ばさみもインターネットにつながる時代だね。 Flashair内のHTMLファイルにブラウザからアクセスして、Luaを実行するとGPIOからサーボを動かすための信号が出力されて洗濯ばさみが開く。 GPIIOに関しては過去も記事も参考に。 FlashairのGPIOのみでサーボを動かすためのソースコードはこちら。 まったく実用的ではないが ”こんな遊びもできるよ” ということで。 【IoP.lua】 function servo_write(angle,time) buf = 0 en
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