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■満を持して!にわかに活気づいてきた平面駆動型ヘッドホンに全力で迫る (※比較試聴レビューは4ページ目から!) 音楽やオーディオの世界において「立体的」というのは褒め言葉として使われる表現だ。レビュー記事に「立体的な音色」「立体的な音場」といった表現があれば、その記事の執筆者はその作品や製品の音を高く評価していると考えてよいだろう。そしてその対義である「平面的」「平板」というのは音の乏しさを表す方向で使われることが多い。 しかし!今回はあえて「平面」をピックアップ!ヘッドホン関連ニュースを目敏くチェックしている方なら、このところ「平面駆動型ヘッドホン」の新製品が相次いでいることがちょっと気になっているのではないだろうか? しかし言うまでもなくこの場合の「平面」は音質を表現した言葉ではなく、音を出す仕組み、ドライバーの形式の話だ。なので冒頭の前置きには特に意味がないのですっかり忘れていただき
■AUDEZEの平面磁界・全面駆動式ヘッドホン最新モデルに迫る! AUDEZE(オーデジー)は、平面磁界・全面駆動式のヘッドホン製品を多数展開している米国のハイエンドヘッドホンブランドだ。デジタルメディアやオーディオ、材料科学、防音といった様々な分野において長年の経験を持つ専門家が携わり製品開発を行っている。 AUDEZEの平面磁界・全面駆動式とは、ヘッドホンを内部のダイヤフラムを囲む磁界によりピストンのような方法で駆動する方式。駆動する力を振動板の全面で発生させ、リニアなピストンモーションでの運動を可能とすることにより、分割振動を抑制し「究極に低歪な再生を全帯域にわたり達成できる」という。一般のコーン型のヘッドホンドライバーでは、構造上センターとエッジの駆動が均一には動作できないため位相差が発生するが、それを抑えられるメリットがある。 そんなAUDEZEブランドから登場した平面磁界・全面
太陽誘電(株)は、記録製品事業から撤退することを発表した。2015年12月末をもって記録製品の販売を終了する予定としている。 同社では1988年のCD-R開発以来、CD-R/DVD-R/BD-R等の光記録メディアを事業のひとつとして推進してきた。今回の事業撤退については「HDDの大容量化やクラウドコンピューティングの普及に伴い、光記録メディア製品市場が縮小を続けていること」などを背景として、「想定を超える市場の縮小、原材料価格の高騰等の影響により、さらなる収益改善は困難な状況であると判断した」と説明している。 今後は電子部品、特に同社が成長戦略の要としているスーパーハイエンド商品に経営資源を集中して事業構造を変革し、収益体質の改善に取り組む。今回の事業撤退に伴う業績への影響については、現時点で軽微なものと同社では予想している。 また、太陽誘電とソニーが設立した(株)スタート・ラボからも、同
ソニーは、ランニングログデバイスに音楽再生機能を一体化した“スポーツウェア”「Smart B-Trainer(SSE-BTR1)」を3月7日に発売する。価格はオープンだが、27,000円前後での実売が予想される。カラーはブルー/ブラック/ピンク/ホワイトの4色をラインナップする。 本機は、ランニング中に走ったコースを記録したり、脈拍数を計測したりできるランナー向けのスマートウェア。耳に装着するタイプでネックバンド型イヤホンの形状をしており、ハウジングにあたる部分にGPSセンサーや脈拍センサーを搭載する。さらに16GBのストレージも内蔵しており、そこに音楽ファイルを保存してランニング中に再生して聴くことができる。今年1月開催の「2015 International CES」で公開されていたモデルの国内投入が正式決定した格好だ(関連ニュース)。 ランニングログの計測と音楽再生の両方を1つのデバ
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