tsumugは9日、コネクティッド・ロック「TiNK」を発表した。玄関に設置するシリンダータイプの「TiNK C」はLTE通信に対応しており、スマートフォンのアプリを介して各種サービスが利用可能になる。アパマンショップが試験的に導入するなど、すでにパートナーとの協業も動き始めているようだ。 ■開発の経緯がすごい TiNKは、牧田氏の暗いエピソードが元になり開発された。牧田氏いわく、元カレが自分の知らない間に合鍵を作り、留守中に勝手に部屋に侵入していた過去があるという。「物理鍵は安全と思われていますが、合鍵などの問題点が潜んでいる。コネクティッド・ロックなら、スマホで一瞬で鍵を変えられる」と、説明する言葉にも実感がこもる。2018年8月以降に一般販売を予定しており、本体価格が49,900円(税別、以下同)、月額利用料が500円。なお初期設定料金として9,800円がかかるが、これは一般的なシリ
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