4月26日(火)に、さくらインターネット東京支社カンファレンスルームにて「Akerun & BONX Tech Talk Supported by さくらインターネット ~IoTスタートアップを支えるエンジニアの夕べ~」を行いました。このイベントは、IoT業界の中でもっともアツいスタートアップ2社とさくらインターネットの3社合同によるトークイベントで、この日が初開催でした。会場に入りきらないぐらい多くの方にお集まりいただいた熱気あふれるイベントの模様をお伝えします! 会場はおかげさまで満席! AkerunとBONX はじめに、今回のイベントを共催した2社のCTOが登壇し、開会のあいさつとサービスの紹介を行いました。 開会のあいさつをする楢崎さん(右)と本間さん Akerun:スマホアプリで鍵を開閉できるスマートロックデバイス まずは株式会社フォトシンスから本間和弘さん。同社で開発する「Ak
[2016/04/21追記] 本イベントのハッシュタグを #anbtechtalk とします。 [2016/04/08追記] 好評につき定員を60名に拡大しました。 今、IoTがアツい! 東京近辺の皆さん、こんにちは!今IoT業界の中でもっともアツいスタートアップ2社とさくらインターネットの3社合同で開催するHOTなイベントをご紹介いたします。 「IoTサービスにまつわる○○な話」をテーマに、IoTってなんだろう?IoTで何ができるの?どうやって作ったの?IoTはバズワードと言われているけど実際はどうなの?IoTスタートアップでの働き方、IoTでこれからの未来がどうかわっていくの?ひょっとして私にもIoTが使えるの? そこんとこを詳しく教えてほしいー!というそこのアナタ!IoTのあれこれを一緒に紐解き、生活が今よりちょっと便利に、そして楽しくなるIoTの世界へ足を踏み入れてみませんか? 本
ウチで使えるの? セキュリティは大丈夫? スマートロックロボット「Akerun」は、スマホが家のカギになる世界初の後付けスマートロックロボット。LINEやメールで合鍵を送ることができ、スマホをタップするだけでカギを開けられます。 「とっても便利そうなので使ってみたい…でもスマートロック未経験だから設置やセキュリティ面が気になる!」という方のために、「Akerun」の10の素朴な疑問にお答えします。 Q1.Akerunとスマホはどのように接続されているの?「Akerun」はスマホとBluetooth4.0(Bluetooth Low Energy)で接続されます。 Q2.オートロック機能はあるの?A2.はい。あります。「Akerun」本体と付属のドアセンサーを設置することによりドアの開閉を感知し、オートロック機能が作動します。「Akerun」単体の使用ではオートロック機能は作動しません。 Q
スマートフォンのアプリを使って、玄関などの鍵を開錠・施錠できる「スマートロック」製品が続々と発表されている。スマートロック関連の「1兆円市場」を狙って、各社の動きが活発化している。 ベンチャー企業フォトシンスは2015年3月に、スマホで鍵を開錠・施錠できる機器「Akerun(アケルン)」を発売した(写真1)。NTTドコモ・ベンチャーズや不動産情報サイト「HOME'S」を運営するネクストなどが、Akerunを活用したサービスを検討している。 ソニーとベンチャー投資ファンドを運営するWiLが合弁で設立したQrioも、2015年8月にスマートロック製品「Qrio Smart Lock」を出荷開始する。 基本的な仕組みは同じ スマートロックは、スマホやタブレットの専用アプリと、玄関などの鍵を開け閉めできる機器で構成される。機器は、ドアの内側から開錠・施錠するつまみ部分「サムターン」を覆うように取り
家や家族を守る、鍵について考えてみませんか? 大切なものを守るために必要な「鍵」。今まで鍵といえば、鍵を鍵穴に差し込み回す、というのが解錠・施錠の常識でした。 その起源は、古代エジプトのエジプト錠だと言われています。なんと約4000年もの時を遡ります。そこから鍵は劇的な進化を遂げることなく、現代に至ります。近年、鍵もデジタル化が進み、カードや指紋・顔・静脈などで認証できるシステムが登場しました。しかし、問題はコスト面。個人宅で導入するには、まだまだ高いハードルがありました。 IoT化で未来の鍵はすぐそこに。 ここで彗星のごとく登場したのが、スマートフォンで開け閉めできる未来の鍵「スマートロック」です。鍵が「モノのインターネット(Internet of Things / IoT)」化することで便利に進化し、4000年もの間、止まった時が今まさに動こうとしています。 昨年から続々と日本の企業が
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