アニメもライブに向いていく。「亜人」ポリゴン・ピクチュアズ塩田周三氏インタビュー2016.02.22 22:30 武者良太 「全編CGのポリゴンアニメってなんか動きが軽いよね」と言われていたのは、もう昔のこと。現代の3D CGアニメは密度感といい重量感といいアクターの演技力といい、視聴者のハートにズシンとくるリアリティがあるんですよ。 例えば2014年4月から放映された「シドニアの騎士」は、本格的なロボットの戦闘シーンが人気となりました。登場人物の描き方も評価高し。原作・弐瓶勉さんのトーンに近しい雰囲気でまとまっており、原作ファンからの支持も高かった作品です。 そして昨年末に劇場で公開され、TV版の放映がはじまった「亜人」も、3D CGアニメの進化を見ることができる作品。主人公・永井圭のシニカルな態度や目線が、よくぞフルポリゴンで表現できるなあと感嘆してしまいました。友人・海斗の操るバイク
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