Fitibitを手がけるシリコンバレー“伝説”の日本人~起業・売却を繰り返す67歳、熊谷芳太郎氏に会った~ シリコンバレーに“レジェンド”といわれる日本人がいる。67歳の熊谷芳太郎氏だ。スタートアップは9割以上が失敗するといわれる中、これまで熊谷氏がに参加した6社がM&Aされたり、株式公開されたりしている。2009年には、小型ビデオカメラ「Flip video」を扱う「PURE DIGITAL(ピュアデジタル)」は、コンピューター機器を開発する「cisco」に約590億円で買収された。現在は、腕時計型歩数計のFitibit(フィットビット)を手がけている。 ビジネスで成功する秘訣(ひけつ)、気になるFitbitの今後は? 次世代のビジネスリーダーを育成するプロジェクト「Ryukyufrogs(琉球フロッグス)」のメンバーに、熊谷氏が答えた。 ―日本の会社を半年で退社、米国へ 法政大学を卒業
ハイテク万歩計の Fitbit One を購入して遊んでいる。 ゲーミフィケーション的な要素があり、日頃の運動不足解消に一役かっている。 Fitbit 自体は、体重や体脂肪、睡眠時間や摂取カロリーなど健康に関する数値のデータベースを目指しているように見える。 最近の Web サービスらしく RESTful API を提供しており、データを流し込むことができるため、別サービスに貯めていた体重と体脂肪を Fitbit にインポートしてみた。 インポータ 実行には、Ruby と Bundler が必要。 OAuth の登録 dev.fitbit.com にアクセスして、consumer キーと consumer secret を取得しておく。 準備 $ git clone git://github.com/mallowlabs/fitbit-weight-importer.git $ cd fi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く