Raspberry Piにはハードウェアデコード機能だけではなく、エンコード機能もあると言われていますが、日本で実際にやっている人を、あまり見たことがありません。 調べてみたところフォーラムではすでに使い方が確立してるみたいなので、私もハードウェアエンコード機能を使って、mpeg2の動画をh.264な動画に変換してみました。 gstreamer1.0のインストール 動画のデコード、エンコードにはgstreamerを使用します。 ただしハードウェアアクセラレーションをつかうライブラリはバージョン1.0以上でないと使えないみたいです。 現在提供されているgstreamerのバージョンは0.10なので、公式レポジトリからはインストールが出来ません。 他の方がコンパイルしたものをもらってきて解決します。 *1 参考サイト: http://theiopage.blogspot.jp/2013/04/
Raspberry Pi 1/2 にはH.264のハードウェアエンコーダが載っているとスペックシートには書いてあります。それをどうやって使うのか調べました。 参考にさせてもらったのは以下のページ Connecting The Dots: Raspberry Piでgstreamerを使ったh264エンコード raspbian - Hardware h.264 encoding and decoding on the GPU core - Raspberry Pi Stack Exchange GStreamer-devel - Stopping a gst-launch-ed pipeline H.264のハードウェアエンコーダはgstreamerのomxh264encに実装されているということです。 Raspbian jessie では必要なものは以下のコマンド一発で揃います。 $ su
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く