By TomoSoft|2014-12-27T15:59:27+09:0012月 27th, 2014|python, Raspberry Pi| RC-S380 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ)を購入したので、raspberry piに接続して、Suicaを読ませてみました(RC-S380をPCに接続する方法)。プログラムを記述するのにいろいろネットで調べましたが、USBとの接続が簡単で、ネット上に情報がたくさんあるpythonにしました。 まず、pythonからUSBを使用するために、USB通信用の汎用ライブラリpython-usbを導入します。 ~/nfcpy $ sudo apt-get install python-usb Raspberry PiでNFCデータを読み取るために、pythonのライブラリnfcpyをインストールします。ちなみに,bzrはバ
Raspberry Pi [Type-B] が届いたので早速動かしてみる。 OSは推奨されている Raspbian という Debian の変種を選択した。 2012年7月時点では "Wheezy" というバージョン。 これをダウンロードしSDカードにイメージを書き込み、スロットに挿入して電源を投入すると、難なく初回の起動に成功した。非常に簡単。 使い道はあれこれ思案しているのだが、とりあえず手元にあるNFCのリーダライタをつないでみることにした。Ubuntuではlibnfcを使って問題なく動かすことができたので、それほど苦労なく動かせるだろうと楽観的予測。 実は Debian は使ったことが無いので、パッケージ管理のシステムがどうなってるのか知らなかった。それで、とりあえず libusb と libpcsclite のソースをとってきて、 ビルドしてみた。 特に問題なくコンパイルが通りイ
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