360度カメラの自作デモに感化される 「Arduino Panorama Photography with ArduCAM」という記事に感化され、360度カメラを自分でも作ってみようと思いました。 とはいえ、記事をそのままなぞっても面白くありません。純粋に360度カメラが欲しいなら、THETA買えばいいじゃん!とも思ってしまいます。 せっかく自作するなら、360度カメラの入力をリアルタイムに画像認識させたり、動画撮影できるように拡張したり、VRヘッドセットの出力に直結させたりといった、応用的な使い方を開拓したいのです。しかし、そういう重い処理は、記事どおりの作り方では実現できません。Arduino UNOのAVRマイコンにはそこまでのスペックがないのです。 軽い気持ちで、Edison Kit for Arduinoを選択する そうなると、超小型でありながらデスクトップLinuxと同じように
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