cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
中国・北京市の知的財産当局は、米アップルが中国の端末メーカーのデザイン特許を侵害しているとして、同市での最新型「iPhone(アイフォーン)」の販売停止を命じた。アップルにとって中国は最重要市場の一つ。 北京の知的財産当局は、「iPhone6」と「6プラス」は深圳の企業、佰利公司の端末「100C」に類似しており、同社の特許を侵害していると指摘。一方アップルはこの判断に異議を申し立てたとし、手続きを進めている間、アイフォーン6などの販売を継続すると説明した。 アップルの広報担当、クリスティン・ユゲ氏は「アイフォーン6、6プラス、6s、6sプラス、SEのモデル全て、17日に中国での販売が可能な状態だ」とし、「当社は北京の知的財産当局から5月に出された行政命令に異議を申し立てた。それにより現在、北京の知的財産裁判所が再審議しており、行政命令は保留となっている」と説明した。
iPhoneのNFC、サードパーティにも開放へ―Apple Pay以外も使えるように 2016 3/19 フランスのキャリアOrangeのCEOが数週間以内にiPhoneで「Orange Cash」なる自社の決済システムを利用可能にすると明らかにしました。仮に実現すれば、iPhoneのNFCがサードパーティに開放された初のケースとなります。 インタビューから発覚! iPhoneのNFCチップにアクセス出来るシステムが現状ではApple Payしかないことからも分かる通り、現在アップルはサードパーティのNFC利用に制限を設けています。 しかし、フランスの大手キャリアであるOrangeのCEOであるStephane Richard氏が01net.comでのインタビューで明らかにしたところによると、アップルはNFCチップをサードパーティに開放する用意があるとのことで、10万人のユーザーを抱える決
こんにちは。NHNテコラスアドベントカレンダー17日目担当、運用エンジニアのワタナベです。 運用という出社日時が不安定な事を逆手にとって、美味しいお店に行くことが趣味です。 23時から焼き肉食べ放題をしたり、17時の開店に合わせて人気焼肉店のホルモンを食べに行ったり、行列必至な牛カツ専門店に開店同時に食べに行ったりしています。いやぁ、肉って最高ですね。 さて、今回のアドベントカレンダーでは趣味のおうちハック、特にHomeKitについて話そうと思います。 はじめに HomeKitとはAppleが提唱する家電の集中管理システムです。 そのコンセプトとしてSiriへの命令で家電を操作できることにあります。 例えば、 「Hey、Siri 部屋の明かりをつけて」と言えば部屋の明かりがオンになったり、 「Hey、Siri ベランダの温度は?」と言えばベランダに設置してるセンサから温度を取得して教えてく
9to5Macによると、AppleはiPhone 7用にLightningで接続する新しい「EarPods」を用意している他、別売りでBeatsブランドで耳栓型イヤホンを開発していると報じている! 電池持ちは4時間、充電は専用の持ち運びケースで対応 Appleが現在開発を進めているBeatsブランドの耳栓型イヤホンは以前紹介したKickstarterプロジェクト「Earin」と非常に似ている。一般的なワイヤレスイヤホンと異なり、左右のイヤピースが完全に独立した耳栓型のワイヤレスイヤホンになるという。 このイヤホンが以前Appleが商標を登録した「AirPods」なのかもしれない。 完全に耳の中に入れフィットさせるイヤホンとなるため、Appleは複数サイズのイヤピースを用意しているとのこと。マイクが内蔵されるため、Siriの起動や着信に対応するためのボタンも用意されると予想される。 「Eri
まさかの純正! iPhone 6s/6用バッテリー内蔵ケースをアップルが販売開始2015.12.08 19:255,867 塚本直樹 デザインもちょっと変わってます。 これまでiPhoneの駆動時間をのばすにはサードパーティ製のバッテリー内蔵ケースを買うか、モバイルバッテリーを買うしかなかった…のですが、今日からは違います。アップルは突如、オンラインストアにて純正iPhone 6s/6用のバッテリー内蔵ケース「iPhone 6s Smart Battery Case」の販売を開始しました! 上がその製品画像なのですが、バッテリーが入ってボコっと膨らんだ背面が特徴的。このケースを装着することにより、通話は最大25時間、LTEでのインターネット利用は最大18時間まで延長できます。たとえばiPhone 6sは単体だと通話は最大14時間、LTEでのインターネットは最大10時間となっているので、バッ
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
これは便利そう。 画面がだんだんと大きくなっていくiPhone。片手で操作しているとき、左上に出てくる「前の画面に戻る」ボタンに指を届かせようとすると本体をしっかりつかむのが難しくなってムキーッ!ってなっちゃったりしますよね。その問題を、ホームボタンの横に「戻る」ボタンを生み出すことによって解決しちゃう液晶保護シートが現在Kickstarterで資金調達中です。 パッと見普通の液晶保護シート「Halo Back」は、もちろん液晶保護の役割も果たしてくれます。その肝となる「戻る」ボタンはどうなっているのかというと、通常の液晶保護シート層の間に回路層が挟まれており、スクリーン左上の「戻る」ボタンが表示される部位と、ホームボタンの左側あたりをリンクさせています。ホームボタン横の一見何もない場所をタッチすると、それが静電容量方式タッチとして認識され、スクリーン左上をタッチしていると同じことになるの
おサイフケータイとは違う――iPhone 6/6 Plusで使える「Apple Pay」で何ができる?:一般的なNFCとは互換性なし(1/5 ページ) 9月9日(米国時間)にAppleの発表会イベントが開催され、当初の噂通り、新型iPhoneの「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」の2製品のほか、腕時計型のウェアラブル製品「Apple Watch」が発表された。これら目玉製品の発表に加え、Appleは新端末向けの新しいサービスとして「Apple Pay」も発表している。 Apple Payは、NFC(後述)を利用したモバイル決済サービスということで、NFCと互換性があるFeliCaを使ったおサイフケータイ機能がiPhoneで利用できるようになるのでは? と期待している人もいるのでは。本記事ではそのあたりも含め、Apple Payとはどのようなサービスか、何ができるのか、他のモバ
Apple WatchはiPhoneなしで音楽が聴ける。Bluetooth連携で2014.09.16 20:00 そうこ iPhoneがなくてもできるんです。 世界中を騒がせているApple Watchですが、多くの機能はiPhoneありきのもの。ユーザのポケットにiPhoneがあるのが前提です。でも、ティム・クックCEOが出演したチャーリー・ローズ氏のインタヴュー番組にて、Apple Watchのある機能を語りました。それは音楽の再生。BluetoothヘッドフォンがあればApple Watch単体で音楽を聴けるのです。 白のApple Watchをつけてインタヴューに登場したクックCEO。ローズ氏の「iPhoneが必須なんですよね?」という問いかけに、Apple Watch単体での機能を語りました。クック氏曰く「iPhoneと連携して動くようにデザインされているので、基本的には、App
9 to 5 Macによると、Appleの「Apple iBeacon」という未発表製品がFCC(米連邦通信委員会)の認証を取得していた事が分かりました。 そのモデル番号は「A1573」で、ハードウェアテストは2014年4月末から5月中旬にかけて実施され、公開された添付画像から本体底面にはMicro-USBポートと電源スイッチがある事が分かり、2.4GHz帯の無線周波数に対応しているようです。 Appleの未発表製品がFCCで漏れる事は稀ですが、AppleはApple Storeで使用しているサードパーティ製「iBeacon」と置き換える為か、「iBeacon」テクノロジーを使用したい開発者や小売店へ販売する為に独自のiBeaconハードウェアを開発しているのではないかとみられています。 9to5 FCC doc
Touch Arcade の記事によると、Apple は広告に関する規約を厳密に運用し始めたようだ。 以前から「アプリダウンロードを促進するために、ゲーム内アイテムの提供を行う行為の禁止」という規則があったが、これを理由にリジェクトされたアプリが出現し、話題を集めている。 厳格にこの規約が運用されるとどうなるのか考えてみよう。 ヘイデイでは、動画を見ると課金アイテムのダイヤモンドが手に入る。しかし、報酬を与えて広告を見せているのでアウト。 訂正: 記事の公開時、「規約を発表」とありましたが、「すでにある規約を厳密に運用し始めた」の誤りでした。 申し訳ありません。 調べ直した詳細についてはこちらをご確認ください→Appleのアプリ内広告などに関する規約厳格化の続報。すでにリワード付き広告のリジェクトを実施中。 また、Twitterで共有するとスタミナが回復する、などの仕組みもアウト。 これか
エクスフロンティアは4月16日、iBeacon licensed technologyを用いた超小型ビーコン端末「Beacon USB」を販売開始した。Amazonでの販売価格は1セット3個入りで1万2000円(税送料込)。 Beacon USBの電源はUSBポートから供給され、装着時の突出はわずか6mm。設置されたビーコンは、Bluetooth 4.0をサポートするiOS 7搭載デバイスのiBeacon対応アプリへ、広告表示など独自の命令を送ることが可能だ。たとえば、端末に店舗アプリをインストールした顧客が特定の商品棚へ近づいた際に画面上へクーポンを表示させたり、美術館や博物館で付近の展示物の解説を表示させられる。ラインアップは、3色セットのFrance(青・白・赤)、Belgium(黒・黄・赤)、および単色3個セットのRosso(赤)、Bleu(青)。 個体を識別するUUID、Majo
iOS6から搭載された「Passbook」。だが、Passbookを使う機会というのは非常に少ない状況にある。しかし、それがある動きによって変わるかもしれない。 まず、Passbookを知らない方もいるだろうから、その説明から入りたいと思う。Passbookとは、iPhoneやiPod touch上で搭乗券、ポイントカード、お店のクーポン、映画のチケットなどを一か所にまとめておけるというもの。つまり、今まで財布の中に入って分別できていなかったクーポン、かさばっていたポイントカードがスッキリとiPhoneの中にまとまってしまうのだ。 ただ注意が必要で、カード、チケット、またはサービスをPassbookで利用できるようにするには、必ず広告主がPassbook に対応したパスまたiOSアプリを作成している必要がある。 これからは、空港でチェックインしたり、 映画館に入ったり、 クーポンを使ったり
Apple's new iBeacons feature for iOS 7 implements a Bluetooth Low Energy (BLE) profile for micro-location, enabling a series of new geofencing capabilities for app developers. At WWDC, Apple made little public mention of its new iBeacons feature in iOS 7, apart from showing the name prominently on a Keynote slide depicting a variety of other new features included in the release. However, developer
会員5000人までなら月額利用料が無料――ソフトバンクのPassbook管理ツール、その実力は(1/2 ページ) AppleがiOS 6の目玉サービスの1つとして発表した「Passbook」。航空券やチケット、財布の中で増え続けるクーポンやストアカードを電子化し、1つのアプリで管理できるようにするというこのサービスは、利便性やバイラル効果の高さに、iOS端末のユーザー基盤の大きさも手伝って、店舗や企業の注目を集めている。 しかし、導入にあたってはハードルもある。その1つが、Passbook対応コンテンツの生成/配信の難しさだ。クーポンやチケットはAppleが指定しているPassbookの仕様に沿った形で開発する必要があり、配信についても効果を最大化するためには細かな配慮が必要になる。現状ではiOSやWeb開発の知識がないと導入しづらいことから、それを支援するシステムが各社から相次いで登場し
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