日本通信はSIMロックのかかっていない海外版『iPhone4』で利用できるマイクロSIM型のFOMAカード『b-micro talkingSIM プラチナサービス』を正式に発表しました。 ※初出時、iPadやほかの海外製SIMロックフリー端末で利用できる旨の記載がありましたが、iPhone4専用となります。お詫びして訂正します。なお、SIMカードアダプターなどを用いることで、SIMロックフリーのiPhone3GSでも利用可能とのことです(正式サポートではありません)。 SIMカードの発行は無料初期手数料3150円、利用料金はどんなに使っても月額6260円+ユニバーサルサービス料8円で、これに無料通話1050円(通話料は30秒辺り21円)ぶんが含まれる形になります(明日発売の週刊アスキー本誌には異なる情報が記載されていますが、こちらが正しい情報になります。ご了承ください)。ドコモでフツーに使
米Appleは7月23日(現地時間)、「iPhone 4」のホワイトモデルに関する声明を発表。販売開始が今年後半/年内(later this year)になる見通しであることを明らかにした。理由は6月23日に発表した際と同様、「予想していた以上に製造が難しい」ため。 iPhone 4にはブラックモデルとホワイトモデルの2色が用意されているが、6月24日に発売されたのはブラックのみで、ホワイトは店頭に並んでいない。一度「7月後半」に延期され、7月16日のアンテナ問題に関する記者説明会で、スティーブ・ジョブズ氏が「7月末に出荷する」と明言していたが、再度延期されることになった。 関連記事 iPhone 4ホワイトモデル、出荷遅れ続く可能性 iPhone 4ホワイトモデルの発売が遅れているのは、ガラスパネルの製造が難航しているからのようだ。さらに、この問題が解決しても、需要を満たせるだけのパネル
Appleが7月16日、iPhone向けのiOS 4とiPad向けのiOS 3.2のアップデートを公開した。iPhoneやiPadをiTunesのインストールされたPCやMacに接続するとアップデートできる。 iPhone向けのiOSは、バージョンが4.0から4.0.1になる。iPhone 4だけでなく、iPhone 3GSやiPhone 3Gもアップデートの対象だ。主な変更点は、7月2日に発表したとおり、「アンテナバーの数の計算式」の修正。一部プログラムのセキュリティアップデートも同時に行う。アップデートを行うと、アンテナの表示も若干変わる。特に左端から1本目と2本目が若干長くなっているのが分かる。 iPhone 4の発売以降、ユーザーから「本体を握るとアンテナバーの表示が急に4~5本減る」という現象が多数報告されており、Appleが原因を調査。その結果同社は、「どんな端末でも持ち方によ
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