カンタン導入、ラクラク運用。 アプリビジネスを、これひとつで。 APPBOXに搭載されている モジュール(SDK)を活用し、 工数を削減しながら、 貴社にぴったりのアプリが作れます
ジオフェンシング(Geofencing)についてコラム的なものが少なかったので、独断と偏見でまとめてみました。 ジオフェンシング(Geofencing)とは? 地図上にバーチャルなフェンスを設置する 「モバイル端末のGPS機能」を活用、特定のフェンスの中に入ると予め決めた処理を自動的に実施 従来の位置情報サービスとの違い チェックイン ユーザーが「能動的」である必要がある。友人とのコミュニケーション、ゲーム的要素が強い ジオフェンシング(Geofencing) ユーザーは結構「受動的」でよい。実用的なシーンで活用できる可能性が注目されている ジオフェンシング活用例 店舗が近くにいる(ジオフェンスの中に入ってきた)顧客に販促情報を送る 社員の勤怠(ジオフェンスの中に入ってきた=出勤)管理システム 最寄り駅の改札を出る(ジオフェンスの中に入ってきた)と自宅のエアコンを作動させる 家を出る(ジオ
Wi-Fiベース屋内測位技術をAndroidアプリに組み込むには:Androidで使えるO2O技術まとめ解説(2)(1/4 ページ) 今注目の「O2O」について、現状や概要を紹介し、O2Oを利用したAndroidアプリを作る際に必要な技術要素を1つ1つ解説していきます。今回は、O2Oの技術要素の1つとして「屋内測位」の概要や、Wi-Fiを利用したものを5つ紹介し、Walkbaseというサービスを例に使い方も解説します あらためて「屋内測位技術」とは 本連載第1回目の「スマホ技術者も知らないと損する「O2O」の基礎知識」では、O2Oについて4つのパターンで整理しつつ、「集客」+「コンバージョン」に着目し、具体的な事例を示しながらマーケティングやビジネス面での応用についてまとめました。 また、O2Oを実現する際に持っておくべき個人情報の取り扱いに関する観点と合わせて、特にAndroid端末をク
「ロケーションビジネスジャパン」(主催:株式会社ナノオプト・メディア)は、空間情報のビジネス活用の検討を目的として、Interop Tokyo 2012と同時に開催されたコンファレンスである。この中で6月13日、「位置情報とプライバシー」というセッションが開催された。 変化するプライバシー概念と山積みの課題 まず、セッションのモデレータを務めた坂下哲也氏(一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC))が、スマートフォンの普及やO2O(Online2Offline)などへの注目が高まる中、こうした新サービスの情報基盤である位置情報への期待が産業界で高まっている状況を紹介。またその一方で、TPOにフィットした情報の精度が向上するほど、プライバシーに関する懸念も生じていると指摘した。 これを受けて、情報通信分野のコンサルタントであるクロサカタツヤ氏(企・代表取締役)が、プライバシーという
「O2O(Online to Offline)」とは、インターネット(オンライン)上の活動と、実際の店舗(オフライン)上の活動を結びつけることで、新しい購買行動を促そうとする取り組みのことである。古くは「クリック&モルタル」という表現で語られることも多かった。 2010年頃から「O2O」という言葉が急速に注目を集め始めたのには理由がある。スマートフォンの爆発的な普及だ。スマートフォンには、加速度センサー、GPSなどの位置情報、近距離無線通信規格(NFC:Near Field Communication)、拡張現実(AR:Augmented Reality)などの技術が搭載されている(関連リンク1:NFCとは?、関連リンク2:ARとは?)。その機能を活用すれば、ネットからリアルへの新たな送客手法が可能となるからだ。 たとえば、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く