洋書解読(翻訳)な日々を過ごしております. がりがりコーディングしたいですが,こういう勉強期間も必要です. さて,Getting Started With Audio Unit,新章突入です. Blogを変えたのでファイル添付が便利というわけで,初のSample Code付き. (といっても前のネタの使い回しですが) Introduction サイン波の章でやったように,単に音を鳴らすのであればOutput Unitに音を鳴らすルーチンを設定してAudioOutputUnitStartとやるのですが,AudioアプリケーションではEffectを使ったり,その音を複雑にルーティングしたりする必要があるでしょう. Core Audioはそういったオーディオ シグナルのルーティングの仕組みを持っています.それがAUGraphです. AUGraphを使えば,Audio Unitを複数接